OPPO Reno5 Aの情報まとめ

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OPPO Reno5 Aの基本情報

テレビCMなどでも目立つようになってきたOPPOのスマートフォン
最近ではキャリアのスマホとして採用もされ、利用者はどんどん増えてますが、突如現れた聞きなれないメーカーのスマホという事で気になる人も多いと思います。

OPPOはどこの国のメーカー?

OPPOは中国のメーカーになります。
日本市場への参入は2018年という事で比較的まだ参入歴は浅く、国内での認知度は低いですが、世界的なスマートフォンシェアでは世界4位のシェア数を誇るスマホメーカーです。

2021年上半期のスマホ世界シェア
1位:Samsung
2位:apple
3位:Xiaomi
4位:OPPO
5位:vivo

残念ながら世界的なスマホシェアでは日本メーカーはトップ5に入っておらず・・
世界シェア2位だったHuaweiが米国の制裁措置の影響でトップ5から陥落してますね
それでもappleを除けば、韓国と中国のアジアのメーカーがほとんどのシェアを持っているのが現状です。
よくわからない中華スマホだとバカにする人も多いですが、実際は世界的には国内メーカーよりも遥かに利用者多く認知度も高いメーカーだったりします。

ColorOSとは?

OPPOReno5Aに限らず、OPPO製のスマホ搭載されているOSはColorOSと記載されており、よくわからない独自のOSが搭載されていると思われがちですが、ColorOSとはAndroidをベースにカスタマイズされたOSで基本的にはAndroidです
Androidはiphoneに搭載されたiOSとは異なり、オープンソース化されていて、ライセンスを取得すれば誰でもコードを入手でき利用可能なOSとなっているので、殆どのメーカーがAndroidを純正のまま利用せず、自社で何かしらカスタマイズした状態で搭載していますが、基本的には何処のメーカーも搭載OSに自社の独自の名称を付ける事なく、搭載OSをAndroidと記載してますが、OPPOは差別化を計るためか自社でカスタマイズしたAndroidをColorOSとして展開しています。
ベースはAndroidですので、操作性などは、かなりカスタマイズされていますが、基本はAndroidなので利用するアプリなど出来る事はAndroidと同じです。

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OPPO Reno5 Aの購入方法

OPPOReno5A本体の購入方法は基本的には2通りで、Amazonや楽天などでSIMフリー版の本体を購入するか、格安SIM業者のセット販売で購入する人が殆どだと思います。
SIMカードを使わずwifiのみで利用されるマニアックな人も中には居ると思いますが、基本的にはSIMカードをさして利用される場合が殆どだと思いますので、格安SIM業者のセット販売で購入するのが、本体のみをネットで購入するより一番安く購入できると思います。
すでにSIMカードは契約している方は、本体のみの購入を検討されると思いますが、場合によってはMNPや解約して他の業者のセット端末を購入される方がコスパが良い場合も多いです。

SIMカードとセット販売されてる業者と販売価格一覧

OPPOReno5 Aは5Gも含め対応回線も多く、ドコモ/au/ソフトバンクのどの回線にも対応している事もあり、殆どの業者で取り扱いされています。
取り扱い業者と販売価格を表にしましたので、参考にドウゾ

取り扱い業者 セット販売価格
mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)

39,600円(税込)

IIJmio(みおふぉん)

IIJmio(みおふぉん)

39,800円(税込)

楽天モバイル

42,980円(税込)
ポイント還元20000円相当で実質22,980円(税込)
イオンモバイル

イオンモバイル
43,780円(税込)
nuroモバイル

39,050円(税込)

白ロム本体のみの販売サイト

本体のみの購入の場合、楽天市場やyahooショッピングなどのOPPO公式ショップやamazonで購入できます。
その中でも安く買えるのは、ワイモバイルのSIMロック解除済みのOPPO Reno5 Aになります
しかし、ワイモバイルのOPPO Reno5 AはSIMフリー版と仕様が異なり、デュアルSIMに対応しておらず、eSIMも利用不可となっています。
デュアルSIMでの利用や、eSIMは使わない人は、ワイモバイル版のSIMフリー端末がおススメです。
OPPO Reno5 Aの本体のみ購入をお考えの方は楽天とamazonとyahooショッピングの販売サイトはコチラから

oppo reno5 aのカメラについて

最大 6,400 万画素4眼カメラ搭載
4つのカメラでそれぞれ適したシーンでの撮影が可能となっています。
メインカメラは6400万画素と申しぶんない性能で驚くほど綺麗な写真撮影が可能、超高解像度モードでは1億画素相当の写真撮影も可能で遠くの被写体の一部を拡大してもハッキリと見えます
800万画素の超広角カメラでは広範囲の全体を収める事が出来るのでグループ写真や全体を見渡せる広々とした風景写真が可能となっています。
次に接写で活躍するのは200万画素のマクロカメラで、被写体から4㎝の距離でもボケる事なくクッキリとしたピントの合った撮影が可能となっています。
撮影はAIがシーンを識別してくれるので、細かい補正など自動で最適化され、ただ撮るだけで夜景なども基本的には誰でも綺麗な写真が取れます。
美白や小顔モードやポートレート写真など、写真加工の機能も充実しており、フォトレタッチソフトなどで加工する事なく様々な写真が楽しめます

OPPO Reno5 Aのスペック

OPPO Reno5 Aの基本的なスペックの表になります。
対応バンドが多く、基本的には国内の全キャリアで問題なく利用可能となっています

サイズ 162.8(H)×74.6(W)×8.2(D)
OS ColorOS 11 (based on Android? 11)
CPU Snapdragon 765G
1×2.4GHz+1×2.2GHz+6×1.8GHz
オクタコア
メモリ RAM:6GB
ROM:128GB
microSD:最大1TB
ディスプレイ 6.5インチ フルHD+
2400×1080
TFT液晶
カメラ アウトカメラ:約6400万画素(メイン)×800万画素(超広角)×200万画素(モノクロ)×200万画素(ポートレート)
インカメラ:1600万画素
バッテリー 4000mAh
対応バンド
通信機能
5G:n3/28/77/78
FD-LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
TD-LTE:38/39/40/41/42
W-CDMA(3G):1/5/6/19
GSM/GPRS:850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9HMz
Bluetooth:5.1
WiFi:IEEE 802.11a/b/g/n/ac
SIMサイズ nanoSIM

AnTuTuによるベンチマークスコア

ベンチマークを計るアプリでは定番のAnTuTuでのOPPO Reno5 Aのスコアは平均38万前後
一般的にはベンチマークスコアの評価を以下の感じになっていますので、値段から考えるとかなりコスパが良いと言えますね

50万以上 ぬるぬるさくさく問題なし
30万~50万 重いゲームもそれなりにいける
20万~30万 軽いゲームなら問題なし
20万以下 通常利用には問題ないがゲームなどかなりストレス

ワイモバイル版は仕様が違う

中古端末の市場ではSIMロック解除済みの未使用品ワイモバイル版のOPPO Reno5 Aの白ロムなどが結構みられ、通常のSIMフリー版と比べて安く売られている傾向にあります。
性能的は基本的には全く同じですが、SIMフリー版のOPPO Reno5 AはデュアルSIM対応で、2枚のSIMカードを同時に利用可能で、更にeSIMにも対応しているのに対し、ワイモバイル版ではシングルSIM専用で、eSIMにも対応していません。
それともう一つ、5Gのバンドn78がSIMフリー版と違い非対応となっています。
n78はドコモとauで利用される5Gバンドでワイモバイルで使われているソフトバンク回線以外での利用を防ぐための小細工ですかね・・
デュアルSIMやeSIMを利用しないのであれば、ワイモバイルのOPPO Reno5 Aの方が安く購入できるのでおススメですが、デュアルSIMやeSIMを検討している場合は気を付けましょう。

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