ここでは2018年10月に発売された、HUAWEI nova3を格安SIMで利用したいと思われている方向けの情報を配信していきたいと思います。
出典:https://join.biglobe.ne.jp/
HUAWEI nova3取扱い販売している格安SIM業者一覧
HUAWEI nova3をセット端末で取扱いされている格安SIM業者を紹介していきます。
発売初期の出荷時のバージョンではauVoLTEに対応しておらず、通話回線が利用できないので、2018/10現在ではドコモ回線でしか利用できない状況になっています。
公式発表で、バージョンアップ後にauVoLTEに対応予定との記載があるので、バージョンアップ後はau回線もセット販売される予定です。
mineo(マイネオ)の格安SIM
mineo(マイネオ)では一括と分割の両方の支払いに対応、利用できる回線はドコモ回線のDプランとなっています。
詳細は公式サイトにて
mineo(マイネオ)でセット販売されているHUAWEI nova3の価格はこちら
価格 | |
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一括:49,800円 |
分割:2,075円/月×24カ月 |
IIJmioの格安SIM
IIJmioでは一括と分割の両方の支払い対応、利用できる回線はドコモ回線のタイプDとなっています。
詳細は公式サイトにて
IIJmioでセット販売されているHUAWEI nova3の価格はこちら
価格 | |
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一括:49,800円 |
分割:2,080円/月×24カ月 |
楽天モバイルの格安SIM
楽天モバイルでは一括と分割の両方の支払いに対応、利用できる回線はドコモ回線になっています。
詳細は公式サイトにて
楽天モバイルでセット販売されているHUAWEI nova3の価格はコチラ
価格 | |
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一括:54,800円 |
分割:2,466円/月×24カ月 |
BIGLOBEモバイルの格安SIM
BIGLOBEモバイルでは一括支払いは無く、アシストパックという分割支払いのみの対応となっています。
2018/12/2まで、スマホセットで新規申込される方はセレクトプラン端末値引き特典キャンペーン中でアシストパックの端末料金が毎月450円割引中なので、今がチャンス!
詳細は公式サイトにて
BIGLOBEモバイルで販売されているHUAWEI nova3の価格はコチラ
価格 | |
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一括:無し |
分割: |
DMMモバイルの格安SIM
DMMモバイルでは一括払い、分割払いの両方に対応しています。
DMMモバイルでは2018/10現在でドコモ回線のみの取り扱いですので、利用できる回線はドコモ回線となっています。
詳細は公式サイトにて
DMMモバイルで販売されているHUAWEI nova3の価格はコチラ
価格 | |
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一括:54,800円 |
分割:2,912円/月×24カ月 |
イオンモバイルの格安SIM
イオンモバイルでは一括払い、分割払いの両方に対応しています。
利用出来る回線はドコモ回線となっており、ドコモ回線のSIMカードとのセット販売になっています
詳細は公式サイトにて
イオンモバイルで販売されているHUAWEI nova3の価格はコチラ
価格 | |
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一括:54,800円 |
分割:2,466円/月×24カ月 |
エキサイトモバイルの格安SIM
エキサイトモバイルでは一括払い、分割の両方の支払い方法に対応、エキサイトモバイルでは2018/10現在ではドコモ回線の取り扱いのみですので、利用できる回線はドコモ回線となっています。
詳細は公式サイトにて
エキサイトモバイルで販売されているHUAWEI nova3の価格はコチラ
価格 | |
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一括:47,800円 |
分割:1,991円(初回2,007円)/月×24カ月 |
NifMo(ニフモ)の格安SIM
NifMo(ニフモ)では一括払い、分割払いの両方の支払いに対応、利用できる回線はドコモ回線となっています。
詳細は公式サイトにて
NifMo(ニフモ)で販売されているHUAWEI nova3の価格はコチラ
価格 | |
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一括:48,889円 |
分割:2,038円/月×24カ月 |
OCNモバイルONEの格安SIM
OCNモバイルONEでは以前まで分割支払いの料金も記載されていたのですが、現在では一括払いの価格のみとなっているので、どうやら現在は一括払いのみとなっているようです。
しかし、らくらくセットでの販売価格は他社と比べて大幅に安いのが特徴です。
らくらくセットは音声対応SIMとのセットで初回申込時のみ利用可能となっていて、データ専用SIMとのセットで購入する場合はらくらくセットは適用されず通常セットでの購入になります。
詳細は公式サイトにて
OCNモバイルONEで販売されているHUAWEI nova3の価格はコチラ
価格 | |
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【らくらくセット】 一括:27,600円 【通常セット】 一括:42,800円 |
分割:無し |
HUAWEI nova 3のスペック(性能)
こちらの項目ではHUAWEI nova 3の特徴やスペック(性能)などを紹介していきます。
HUAWEI nova 3の機能紹介
写真のクオリティが格段に上がる4つのレンズを搭載したAIカメラ
HUAWEInova3は、インカメラに約2400万画素+約200万画素のAI搭載ダブルレンズ、アウトカメラに約2400万画素のモノクロセンサー+約1600万画素のカラーセンサーで構成されるAI搭載ダブルレンズを搭載します。
AIセルフィー撮影
セルフィー撮影の幅がグッと広がる約2400万画素+約200万画素のAI搭載ダブルレンズカメラ。AIが8種類のシーンを識別し、ベストな撮影方法を自動で設定。
フラッグシップ性能
AI機能を発揮するために設計されたHUAWEIKirin970プロセッサは、スピード、応答性、パフォーマンスを向上させ、フラッグシップエクスペリエンスを強化します。
急速充電
大容量3750 mAhのバッテリー搭載。付属の充電器を使用することで9V2Aの急速充電が可能。
HUAWEI nova 3のスペック
サイズ | 73.7(W)×157(H)×7.3(D) |
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カラー | ■アイリスパープル■ブラック |
OS | Android 8.1 / EMUI 8.2 |
CPU | HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36 GHz A73 + 4 x 1.8 GHz A53) |
メモリ | RAM:4GB / ROM:128GB(microSD:最大256 GB) |
ディスプレイ | 約6.3インチ フルHD+(2,340×1,080ドット)TFT液晶 |
カメラ |
アウトカメラ(ダブルレンズ):1,600万画素+2,400万画素 インカメラ(ダブルレンズ):2,400万画素+200万画素 |
バッテリー | 3750 mAh 急速充電対応 9 v / 2 A |
通信方式(対応バンド) |
FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 TDD LTE: B38 / 40 / 41 CA(キャリアアグリゲーション)対応 WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz (ソフトウェア更新後auVoLTEに対応予定) |
SIMカードサイズ | nanoSIM |
付属品 | イヤホンマイク / 保護ケース / ACアダプタ / USBケーブル / クイックスタートガイド |
HUAWEI nova3のピックアップ情報(その他)
コチラではHUAWEI nova3の気になる情報を項目に分けて紹介していきます。
nova3 おサイフケータイ対応状況
最近では、海外製のSIMフリー端末でもおサイフケータイ対応(FeliCa)の端末も徐々に増えてきていますし、キャリアでもHUAWEIの端末がラインナップされてきていて、キャリア版のHUAWEIの端末は当然おサイフケータイにも対応しているので、今回発売されたHUAWEInova3のSIMフリーでも期待してたんですが、残念ながらおサイフケータイには非対応のようです。
現金払いが根強くキャッシュレス化が日本は世界に比べてかなり遅れているようですが、徐々に電子マネーなど利用者も増えていておサイフケータイを利用している人もかなり多いと思うので、是非今後のSIMフリー端末ではおサイフケータイの対応をしてもらいたいですね。
HUAWEI nova3の格安simでの利用状況
セット販売されている所では当然格安SIMでも利用可能という事はわかると思いますが、Amazonや楽天、もしくは家電量販店などで端末のみを購入された方などは、この機種がどこの格安SIMで利用できるか気になる所だと思います。
結果から言うと、ドコモ/au/ソフトバンクの全キャリアの電波に対応しているのでどこの格安SIMでも利用可能となっています。
注意する点は、au回線での利用です。
au回線ではLTEデータ通信は問題なく利用可能ですが、HUAWEInova3はauで採用されている3G回線のCDMA2000という通信方式に対応していません。
最近のauの機種はLTE化が進んでいて、キャリアで販売されている機種ですら、そもそも3G回線に対応していない機種が多く3G回線が利用できない事自体は特にデメリットにはならないとは思いますが、HUAWEInova3は通話で利用するauのVoLTEに現在の所、対応していないので、au回線で利用する場合、データ通信のみになります。
現在HUAWEI nova3をセット販売されている格安SIM業者は多いですが、対応回線がドコモ回線のみになっているのはその為です。
しかし、HUAWEI公式サイトではソフトウェアの更新でauのVoLTEに対応予定と告知されているので、ソフトウェアの更新が開始された後は、au回線でのセット販売も開始されると思われます。
という事で、発売開始の2018/10現在ではドコモ回線を利用した格安SIM業者ならどこでも問題なく利用できます。
ソフトバンク回線については、データ通信に関しては問題なく利用可能と思われますが、通話回線については情報不足の為今後更新していきたいと思います。
HUAWEI nova3を最安値で販売している所
まず参考までに、HUAWEI公式サイトのオンラインストアは楽天市場のHUAWEIonlinestoreですが、そこでの販売価格は59,184円となっています。
公式のオンラインストアの価格なので、この59,184円が定価という事になると思います。
そして、気になる最安値の販売店ですが、サイト上部の取り扱い業者一覧を見て頂けるとわかると思いますが、HUAWEInova3を最安値で販売している格安SIM業者はOCNモバイルONEです。
らくらくセットでの販売価格は27,600円
ダントツの最安値ですね。
この価格は、セット販売されている格安SIM業者の中だけではなく、amazonや楽天といったネット通販サイトや、家電量販などとも比較してもダントツの破格だと思います。
しかし、らくらくセットでの購入は、OCNモバイルONEの音声対応SIMとのセット販売、初回申込時のみという条件はあります。
これらの条件を満たす方ならOCNモバイルONEでの購入は一番安くなるはずです。
amazonやその他のネット通販ショップやOCNモバイルONE以外の格安SIM業者では公式サイトよりは安いものの5万円前後が相場(2018/10現在)になっていますね。
格安SIMで利用を考えてる方などは白ロム単体での購入をされるよりも、セット販売で購入される方がお得だと思います。
端末の販売価格自体はOCNのらくらくセットが一番安いですが、格安SIM業者では、端末料金以外で、様々なキャンペーン割引やキャッシュバックなどもあると思いますので、それらを考えると、やはり格安SIM業者での購入がお得だと思います。
HUAWEI nova3の口コミやレビュー
口コミやレビューの定番といえば価格.comだと思うので見てきました。
この記事を書いているのが2018/10/18で、発売日が10/5ですのでまだ販売したてという事でレビュー件数はまだ少なかったですが、価格.com内での人気ランキングでは2位。
ただ、この価格.comの人気ランキングの基準はその機種のページのアクセス数であったり、キーワードによる検索数などであったりするそうなので、その機種の評価とはまた別の話だとは思います。
実際の人気ランキングの順位を決定してる基準は公表されていないので、他にも要因はあるとは思いますが。
ですので、新機種や話題性の高い機種は人気ランキングの上位になってる場合が多いです。
どちらにせよ、話題の機種で、気になってる人が多い事は確実ですね。
話題性ではなく、実用性についての参考になるのは、人気ランキングよりも、やはり口コミや満足度ランキングといった所だと思います。
満足度ランキングは調べた時は7位でした。
この満足度ランキングの評価項目は、デザイン、携帯性、レスポンス、画面表示、バッテリー、カメラの6項目を5段階評価されたもので、評価件数の平均値で決定されています。
1年以内に販売された機種で、キャリアのスマホなども全て含めた中での7位なのでかなり高評価だといえますね。
参考にした価格.comのHUAWInova3のページはコチラ
https://review.kakaku.com/review/J0000028669/
HUAWEI nova3のカメラ性能
アウトカメラ(ダブルレンズ):1,600万画素+2,400万画素
インカメラ(ダブルレンズ):2,400万画素+200万画素
という、アウトもインカメラもダブルレンズという4つのレンズ搭載のこだわりぶり。
画素数で言えばハイスペックのスマホと遜色ない使用となっていて、カメラにもこだわった機種になっていますね。
インカメラも2,400万画素という、通常の背面カメラ並みの画素数なので、自撮りもメインカメラ並みに綺麗に撮れると思います。
注目はこの機種の売りの一つでもある、AI機能搭載カメラ。
カメラは設定画面を開けば色々設定をいじれて、本来ならば夜だったり距離だったり撮影シーンによって色々調整する事が可能ですが、ほとんどの人はカメラのプロじゃないので素人には全くわからない部分だと思います。
従来のカメラでも接写モードや夜景モードなどモード選択する事で最適な設定になるのですが、AI搭載という事で、AIがそれぞれのシーンに合わせて自動で調整してくれるという、かなりおもしろい近未来的なカメラになっています。
同じ画素数のカメラであっても機種によって見え方が全然違うので、この辺は個人の好みが強いとは思いますが。
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