ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(以下、ソニーネットワーク)は、LTE通信サービス「nuroモバイル」において、NTTドコモ回線を利用したプランに加えて、新たにソフトバンク回線を利用したプランの提供を12月19日(火)午前9時より開始します。
各社マルチキャリア化が進んでいますが、いままでは、au回線のSIMカードがほとんどだったのですが、最近ではソフトバンク回線の格安SIM提供が増えていますね。
ソフトバンク製のスマホ利用できる格安SIMが増える事は、多くのユーザーにメリットがあると思います。
現在中古販売などは、ドコモやau制のスマホに比べ、ソフトバンク製のスマホは割安で販売されていましたが、今後利用価値が増えると値上がりしていきそうですね。
nuruモバイルで利用できる端末ですが、iphoneであれば、2017年7月までに販売された端末も利用可能と発表されていますが、その他のソフトバンク製のスマホは2017年8月以降に販売された端末のみ、利用可能のようです。
記事執筆中の2017年12月現在では、2017年7月以降といえば、まだ1年もたっていないので、端末自体が中古で出回ってる数が少ないでしょうし、現在のソフトバンクユーザーも分割で購入される方がほとんどだと思うので、なかなか、MVNOへ乗換えしずらい状況だと思います。
しばらくは、2017年7月以前に販売されたiphoneでの利用が一番多そうですね。
機種で言えば、iphone7より以前の端末だと思います。
ドコモユーザーやauユーザーの場合、格安SIMに乗換えようと思ったら、現在利用中の端末をそのまま使えるので、乗換えの敷居が低かったですが、ソフトバンクユーザーの場合、ドコモ回線やau回線で利用できる端末を新しく用意する必要があったので、今後はソフトバンクユーザーも格安SIMへの乗換えが大分しやすくなっていくと思います。
詳細などは、コチラからnuruモバイル公式サイトで
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