ここではMVNO業者mineo(マイネオ)の格安SIMでiphone6シリーズiphone6/6S/6Splusの利用をお考えの方への情報を配信しています
mineo(マイネオ)は2018年10月からソフトバンク回線の格安SIMの提供が始まり、ドコモ、au,ソフトバンクの3大キャリアの回線を利用した完全なマルチキャリア対応のMVNO業者になった事で、SIMカードを使った通信ができる端末のほとんどが利用できるようになっています。
全てのキャリアのiphoneがSIMロック解除無しで利用できる格安SIM業者というのは2018年10月時点はmineo(マイネオ)だけとなっています!
mineo(マイネオ)でiphone6
コチラの項目ではmineo(マイネオ)の格安SIMでiphone6を使う方法を紹介していきます。
iphone6のSIMカードのサイズはnanoSIMです
mineo(マイネオ)に申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。
ですので、SIMロック解除無しで利用できる環境、ドコモのiphone6はドコモ回線の格安SIM、auのiphone6はau回線の格安SIM、ソフトバンクのiphone6はソフトバンク回線の格安SIMでの利用になります。
SIMフリー版のiphone6/6plusを使う場合
SIMフリー版のiphone6/6plusはmineo(マイネオ)の公式サイト内の動作確認端末一覧に掲載されている機種なので、mineo(マイネオ)のDプラン、Aプラン、Sプランのどの回線の格安SIMでも運用は可能となっております。
注意する点はau回線の場合テザリングが不可になっています。
テザリングを使用したい場合であれば、ドコモ回線のDプランかソフトバンク回線のSプランでの利用になります。
また、au回線の場合、nanoSIMとVoLTE対応SIMの2種類のSIMカードの利用が可能となっていて、SIMフリー版のiphone6/6plusの場合は、どちらのSIMカードでも利用可能ではありますが、VoLTE対応のSIMでの利用をおススメします。
VoLTEの方が通話品質が高く、さらに通話中もLTEでのデータ通信が可能な上にテザリングも可能となっています。
通常のnanoSIMの場合、auのデータ通信の仕様で通話中はデータ通信が不可でハンズフリーで話ながら、ネットで調べものなどの通話とネットの同時使用が出来ません。
今はテザリングの必要がなくても、今後使う場面があるかもしれませんし、出来る事に越した事はないと思うので、SIMフリー版のiphone6/6plusならドコモ回線のDプランかソフトバンク回線のSプランが個人的にはおススメですね。
契約が完了しSIMカードが到着後は通常通りSIMスロットにmineo(マイネオ)のSIMをセット後、APN設定を行えば完了です。
ドコモのiphone6/6plusを使う場合
iphone6/6 plusはSIMロック解除非対応の機種になっていますので、SIMロック解除ができません。
ドコモのiphone6/6plusをmineo(マイネオ)の格安SIMで利用する場合、SIMロック解除無しで利用できるドコモ回線のDプランでの利用になります。
ドコモのiphone6/6 plusでドコモ回線のDプランを利用する場合、テザリングやVoLTEなども問題なく利用可能となっています。
申込後、SIMカードが自宅に届いたら新規回線利用の場合、届いたSIMカードを挿入後APN設定を行えば即利用可能。
MNPされた場合SIMカード到着後、案内にそって手順通り回線切替申請を行い、回線切替が完了後にAPN設定を行えば利用可能になります。
回線切替が完了するまで、現在利用中の回線は使用できますので、スマホを利用できない時間は数分程度で、自宅に居ながら即日開通可能となっています。
>>mineo(マイネオ)のAPN設定方法はコチラから
auのiphone6/6plusを使う場合
iphone6/6 plusはSIMロック解除非対応の機種になっていますので、SIMロック解除ができません。
auのiphone6/6plusをmineo(マイネオ)の格安SIMで利用する場合、SIMロック解除無しで利用できるau回線のAプランでの利用になります。
iphone6/6plusはiOS8.3以上にアップデートされた状態ならVoLTEに対応しているのですが、au回線ではVoLTEを利用する場合、通常のnanoSIMとは違うauVoLTE対応nanoSIMが必要になります。このSIMカードを利用する場合、SIMロック解除が必要となるので、SIMロック解除非対応のauのiphone6/6plusでは残念ながらVoLTEは利用が不可となっています。
ですので、申込の時にSIMカードを選択する際は、auVoLTE対応nanoSIMでは無く、通常のnanoSIMを選択してください。
VoLTEとは?
データ通信にはLTEが使われているスマホでも、VoLTE登場以前は通話回線は3G回線が使われていました。
VoLTEとは通話回線もLTE回線を使った通話サービスになります。
VoLTEが使えないスマホは、通話では3G回線が使われていて、ネットなどデータ通信にはLTEが使われています。
3GとLTEの同時通信は出来ない仕様になっているので、通話中に3G回線に切り替わっている時、LTEのデータ通信ができません。
ドコモやソフトバンクでは通話中に3Gに切り替わっている時でも、3G回線ならデータ通信が可能な為、通話中でもネットを使う事ができるのですが、auでは通話中はネットが使えない仕組みになっています。
VoLTEが利用できないデメリットは2つ。
1.通話中はネットが使えない。
2、VoLTEの方が音声がクリアで通話品質が高い。
説明したように残念ながら、auのiphone6/6 plusではVoLTEは利用不可ですが、通常のnanoSIMで利用可能です。
申込後、SIMカードが自宅に届いたら新規回線利用の場合、届いたSIMカードを挿入後APN設定を行えば即利用可能。
MNPされた場合SIMカード到着後、案内にそって手順通り回線切替申請を行い、回線切替が完了後にAPN設定を行えば利用可能になります。
回線切替が完了するまで、現在利用中の回線は使用できますので、スマホを利用できない時間は数分程度で、自宅に居ながら即日開通可能となっています。
ソフトバンクのiphone6/6plusを使う場合
iphone6/6 plusはSIMロック解除非対応の機種になっていますので、SIMロック解除ができません。
ソフトバンクのiphone6/6plusをmineo(マイネオ)の格安SIMで利用する場合、SIMロック解除無しで利用できるソフトバンク回線のSプランでの利用になります。
ソフトバンクのiphone6/6 plusでソフトバンク回線のSプランを利用する場合、テザリングやVoLTEなども問題なく利用可能となっています。
申込後、SIMカードが自宅に届いたら新規回線利用の場合、届いたSIMカードを挿入後APN設定を行えば即利用可能。
MNPされた場合SIMカード到着後、案内にそって手順通り回線切替申請を行い、回線切替が完了後にAPN設定を行えば利用可能になります。
回線切替が完了するまで、現在利用中の回線は使用できますので、スマホを利用できない時間は数分程度で、自宅に居ながら即日開通可能となっています。
mineo(マイネオ)でiphone6S/6S plus
コチラの項目ではmineo(マイネオ)の格安SIMでiphone6S/6S plusを使う方法を紹介していきます。
iphone6S/6SplusのSIMカードのサイズはnanoSIMです
mineo(マイネオ)に申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。
とはいえ、SIMロック解除には条件があるので、中古で購入した場合などはSIMロック解除不要で利用できる格安SIMでの利用になるとは思います。
しかし、SIMロック解除ができるならなら、mineo(マイネオ)のDプラン(ドコモ回線)Aプラン(au回線)Sプラン(ソフトバンク回線)の好きな所で利用できます!
SIMフリー版のiphone6S/6Splusを使う場合
appleストアなどで販売されているSIMフリー版のiphone6S/6Splusは、mineo(マイネオ)の公式サイト内で動作確認端末として掲載されている機種です。
mineo(マイネオ)ではドコモ回線のDプラン、au回線のAプラン、ソフトバンク回線のSプランという3つの回線を利用したプランがあり、SIMフリー版のiphone6S/6Splusならどの回線での利用も可能となっています。
月額料金は、月3GBのプラン比較すると、Aプラン1510円、Dプラン1600円、Sプラン1950円となっており、月額料金で言えば、Aプランが一番安くなっています。
しかし、Aプランではテザリングが出来ない仕様になっているのでテザリングを使用したい方は、料金が安いからといって安易にAプランを選んでしまわないよう注意が必要ですね。
auVoLTE対応SIMの場合、Aプランでもテザリングが可能となっています。
auVoLTEに対応していない通常のnanoSIMの場合テザリングが不可となっています。
速度に関して言えば現在の所、Sプランが比較的早いようですが、今後ユーザーが増えるとどうなるかわからないといった感じになっています。
Aプランでの利用の場合、利用できるSIMカードが通常のnanoSIMとauVoLTE対応nanoSIMの2種類あり料金は変わらないので、通話品質が高く、通話中もネットが使えるauVoLTE対応のSIMを選ぶのがおススメです。
申込後、SIMカードが自宅に届いたら新規回線利用の場合、届いたSIMカードを挿入後APN設定を行えば即利用可能。
MNPされた場合SIMカード到着後、案内にそって手順通り回線切替申請を行い、回線切替が完了後にAPN設定を行えば利用可能になります。
回線切替が完了するまで、現在利用中の回線は使用できますので、スマホを利用できない時間は数分程度で、自宅に居ながら即日開通可能となっています。
ドコモのiphone6S/6Splusを使う場合
ドコモのiphone6S/6S plusでSIMロック解除済みの端末なら上記のSIMフリーと同様の流れになります。
SIMロック解除されてないドコモのiphone6S/6S plusをmineo(マイネオ)で利用する場合、ドコモ回線のDプランでの利用になります。
申込後、SIMカードが自宅に届いたら新規回線利用の場合、届いたSIMカードを挿入後APN設定を行えば即利用可能。
MNPされた場合SIMカード到着後、案内にそって手順通り回線切替申請を行い、回線切替が完了後にAPN設定を行えば利用可能になります。
回線切替が完了するまで、現在利用中の回線は使用できますので、スマホを利用できない時間は数分程度で、自宅に居ながら即日開通可能となっています。
auのiphone6S/6Splusを使う場合
auのiphone6S/6S plusでSIMロック解除済みの端末なら上記のSIMフリーと同様の流れになります。
SIMロック解除されてないauのiphone6S/6S plusをmineo(マイネオ)で利用する場合、au回線のAプランでの利用になります。
Aプランでは通常のnanoSIMとauVoLTE対応nanoSIMの2種類のSIMカードがあり、通話回線でVoLTEを利用するならSIMロック解除が必要になるので、SIMロック解除してないauのiphone6S/6Splusの場合、通常のnanoSIMでの利用になります。
VoLTEが使えるメリットなどはコチラのiphone6/6plusの説明で書いていますので、気になる方はソチラを参照してみてください。
申込後、SIMカードが自宅に届いたら新規回線利用の場合、届いたSIMカードを挿入後APN設定を行えば即利用可能。
MNPされた場合SIMカード到着後、案内にそって手順通り回線切替申請を行い、回線切替が完了後にAPN設定を行えば利用可能になります。
回線切替が完了するまで、現在利用中の回線は使用できますので、スマホを利用できない時間は数分程度で、自宅に居ながら即日開通可能となっています。
ソフトバンクのiphone6S/6Splusを使う場合
ソフトバンクのiphone6S/6SplusでSIMロック解除済みの端末なら上記のSIMフリー版のiphone6S/6Splusと同様の流れになります。
SIMロック解除されていない、ソフトバンクのiphone6S/6Splusの場合、SIMロック解除不要で利用可能なソフトバンク回線のSプランでの利用になります。
申込後、SIMカードが自宅に届いたら新規回線利用の場合、届いたSIMカードを挿入後APN設定を行えば即利用可能。
MNPされた場合SIMカード到着後、案内にそって手順通り回線切替申請を行い、回線切替が完了後にAPN設定を行えば利用可能になります。
回線切替が完了するまで、現在利用中の回線は使用できますので、スマホを利用できない時間は数分程度で、自宅に居ながら即日開通可能となっています。
mineo(マイネオ)のAPN設定
インターネットなどに接続する場合、接続してくれる業者を設定する必要があり、mineo(マイネオ)の場合、当然インターネットに接続してくれる業者はmineo(マイネオ)になります。
このmineo(マイネオ)に接続する為の設定をAPN設定といいます。
iphoneの場合APN設定ファイルをダウンロードしてインストールするだけなのでIDやパスワードなど自分で打ち込む必要はありません。
APN設定を手動でやる場合でも、業者名、ID、パスワード、認証方式の選択といった、簡単な設定ですので、特に難しくはありません。
iphoneのAPN設定の詳細はコチラのmineo公式サイトのAPN設定手順を参考にしてください。
コチラでmineoのiphone用APN設定プロファイルが配布されています。
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