HUAWEIのSIMフリースマホは残念ながらフェリカ非対応なのでおサイフケータイの利用はできないのですが、HUAWEIのスマホでもNFC対応機なら楽天edyを使う方法はあります。
正確的に言えば間接的に使う方法となりますが、HUAWEIのスマホでチャージや残高確認などおサイフケータイ対応のedyと同様の事ができます。
違いは、利用する時にスマホをかざすのではなくカードをかざす事になるのですが、スマホケースにedyカードを入れれるなら、おサイフケータイと全く同じ事ができますね。
HUAWEIのスマホで楽天edyを利用までの流れ
HUAWEIのNFC対応機で楽天edyを使えるようにするのに必要な物などの説明をしていきます。
楽天edyを使う為に必要な2つの物
HUAWEIのスマホで楽天edyをおサイフケータイ同様に使う為に必要な物は2つあります。
楽天edyアプリ
まず一つ目は楽天edyアプリです。
これは、おサイフケータイで利用するアプリと同じアプリになります。
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以前からedyカードのチャージが出来るedyチャージというアプリはありましたが、2018/12月からチャージアプリとおサイフケータイのアプリが統合されて、楽天edyアプリで楽天edyカードの管理もできるようになりました。
楽天edyカード
2つ目は楽天edyカードです
送料無料で価格は54円
激安です。
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ちなみに私はキャンペーンか何かの時に300円分付いて無料で貰えました(*’▽’)
利用方法
勘のいい人ならチャージアプリと楽天edyカードを利用するというだけで、だいたい察しがついたと思います。
楽天edyアプリのインストール
まずはスマホに楽天edyアプリをインストールします。
楽天edyアプリと楽天edyカードを紐づけ
次に楽天edyカードを楽天edyアプリに登録する流れとなります。
登録方法はスマホのNFCをONにした状態でカードをスマホにかざすと楽天edyカードの情報を読み取ってくれるので、非常に簡単に楽天edyアプリと楽天edyカードを紐づけできます。
お店でかざすのはカード
後は、チャージや残高確認などはアプリで管理、利用する場合は楽天edyカードをお店の読み取り機にかざして使うという流れです。
おサイフケータイと違うのはかざすのが、スマホではなくカードになるという違いですね。
楽天edyアプリが利用できるHUAWEIの対応機種
HUAWEIのおサイフケータイ非対応機で楽天edyを使うには、NFCに対応している必要があります。
残念ながら全ての機種で利用できるわけではありません。
さらにNFCに対応していても、楽天側で実機確認して利用できなかった機種もあるようで、非対応の機種もあります。
対応機種
2019/1月現在で公式サイト内で掲載されている対応機種はコチラ
- Ascend Mate7
- Honor6 plus ※
- Honor8
- Honor9
- Mate9
- Mate10 Pro
- Mate20
- Pro New
- P9
- P10
- P10 Plus
- P20
- Huawei Mate S 非対応
※Honor6plusは利用は可能ですが感度が悪いそうで、エラーになる場合があるそうです。
通常のおサイフケータイの機能と比較
おサイフケータイと、edyカードで利用する場合の違いはコチラになります。
おサイフケータイ | edyカード | |
---|---|---|
残高確認 | 〇 | 〇 |
利用履歴 | 〇 | 〇 |
クレカチャージ | 〇 | 〇 |
銀行口座チャージ | 〇 | × |
Mobile オートチャージ |
〇 | × |
ポイントチャージ | 〇 | 〇 |
Edyギフト機能 | 〇 | 〇 |
楽天edyカードと楽天edyアプリの組み合わせで、利用出来ないのは銀行口座からのチャージと、オートチャージになりますね。
利用出来ない機能の補足
銀行口座チャージはその名の通り、設定している銀行口座からチャージできる機能で、オートチャージはあらかじめ設定した金額より残高が下回ると自動でチャージしてくれる機能になります。
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