IIJmio(みおふぉん)でiphone
2015.12.27
iphone
このサイトではIIJmio(みおふぉん)の格安SIMを使ってiphoneで運用しようと思ってる方向けの情報を配信しています。
目次
- IIJmio(みおふぉん)でiphone4S
- ソフトバンク版iphone4S
- au版iphone4S
- SIMフリー版iphone4S
- IIJmio(みおふぉん)でiphone5/5S
- ドコモ版iphone5/5S
- ソフトバンク版iphone5/5S
- au版iphone5/5S
- SIMフリー版iphone5/5S
- IIJmio(みおふぉん)でiphone6/6S
- ドコモ版iphone6/6S
- ソフトバンク版iphone6/6S
- au版iphoneiphone6/6S
- SIMフリー版iphone6/6S
IIJmio(みおふぉん)でiphone4S
コチラの項目ではIIJmio(みおふぉん)の格安SIMでiphone4Sを使う方法を紹介していきます。
iphone4SのSIMカードのサイズはmicroSIMです
IIJmio(みおふぉん)に申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。
ソフトバンク版iphone4S
まず、ソフトバンク版のiphone4SはSIMロックが付いていますので、そのままでは他社のSIMカードは使えなくなっています、当然格安SIMはそのままでは使えません。
ソフトバンク回線を利用したMVNO業者なら、SIMカードをソフトバンクから提供されるので利用可能になるのですが、2015年12月現在ではソフトバンク回線を利用したMVNO業者の格安SIMはありません。
ソフトバンクではiphone4SはSIMロック解除は非対応端末になりますのでキャリアでのSIMロック解除はできません。
そこで登場するのが、
通称下駄と呼ばれるSIMロック解除アダプターです。
SIMロック解除アダプターはamazonや楽天などで販売されています
こちらにリンクしときます。
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Amazon
お手持ちのiphone4SのOSのバージョンによって異なる解除アダプターがあるので、しっかりと確認を行ってから購入する事をオススメします。
また、レビューが非常に参考になるので、ご利用の場合はしっかりとレビューを読む事をオススメします。
あとは、IIJmioの格安SIMをSIMロック解除アダプターにセットしてiphoneのSIMスロットに挿入するだけになります。
この後、SIMカードが正常に認識されたら、あとは通常の格安SIMへの乗換えと同様に、APN設定をすれば完了です。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
au版iphone4S
au版のiphone4Sもソフトバンク版と同様にキャリアではSIMロック解除不可です。
上記のソフトバンク版で記載したのと同様に、SIMロック解除アダプターをしようしてSIMロック解除を行います。
注意する点は、SIMロック解除アダプターはソフトバンク版とau版で別製品になりますので、よく確認してから購入をオススメいたします。
amazonのSIMロック解除アダプターはコチラから
>>
Amazon
なおソフトバンク版と違いau版のiphone4SではOSをiOS8以降にバージョンアップされてる場合テザリングの使用も可能となっています。
後は、購入したSIMロック解除アダプターにIIJmioの格安SIMを乗せてセットして通常通りAPN設定を行ったら完了です。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
SIMフリー版iphone4S
上記のau版とソフトバンク版のiphone4SではSIMロック解除アダプターなど使っての利用の為IIJmioでは公式には動作確認端末として掲載されていません、しかしアップルショップで売られているSIMフリー版のiphone4Sでは通常通りの利用が出来るのでIIJmioで公式に動作確認端末として掲載されています。
もちろんLTE非対応の為、3G回線でしかつかえませんがLTE対応SIMは3G回線にも対応していますので、通常通りIIJmioで契約したSIMカードをそのまま利用できます。
SIMフリー端末ですので通常通りSIMカードを挿入してAPN設定を行えば利用できます。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
IIJmio(みおふぉん)でiphone5/5S
コチラの項目ではIIJmio(みおふぉん)の格安SIMでiphone5/5Sを使う方法を紹介していきます。
iphone5/5SのSIMカードのサイズはnanoSIMです
IIJmio(みおふぉん)に申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。
ドコモ版iphone5S
ドコモ版のiphone5SではIIJmio(みおふぉん)の動作確認端末として公式にサイト内で掲載されている機種ですので、特に問題もなく、SIMカードを差し替えるだけで利用可能となっています。
音声通話なしで、データ専用SIMを使う場合は、アンテナピクトが表示されない事が想定されるので、注意が必要です。
SMS対応のデータSIMを使用する事でこちらのアンテナピクト問題は回避できるようなので、データ通信専用SIMでの運用を考えている場合は、SMS対応のデータ通信専用SIMでのご利用をオススメいたします。
また、ドコモのandroid端末では、格安SIMでの運用時にテザリングを使えなくなるという問題がございますが、iphone5Sではその心配も無く、通常通りテザリングも利用可能なのは大きなメリットとなります。
IIJmio(みおふぉん)の格安SIMを端末にセットしたら後はAPN設定を行えば音声通話もネットも通常通り使えるようになります。
ドコモ版iphone5Sも設定画面から手動でのAPN設定が出来ない仕様になっていますので、IIJmio(みおふぉん)の公式からAPN構成プロファイルをダウンロードする事になります。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
ソフトバンク版iphone5/5S
ソフトバンク版iphone5/5Sは4Sと同様にキャリアでのSIMロック解除不可の機種です
IIJmioで運用する場合は4Sと同じくSIMロック解除アダプターを利用しての運用となります。
SIMロック解除アダプタはアマゾンや楽天などで購入可能です
コチラにアマゾンのSIMロック解除アダプタ販売ページをリンクしておきます。
Amazon
機種や、OSのバージョンによって異なる商品になりますので、購入前にお使いになる機種のOSのバージョンを確認してから選ぶ事をオススメ致します。
また、iphone5は各社一番力をいれているプラチナバンドに対応しておらず、対応するLTEバンドが少ない為に圏外になる事が多く、動作が不安定な事が多いようです
iphone5Sでは対応バンドは改善され電波も掴みやすくなっていて不具合も少ないです。
レビューが非常に参考になるのでSIMロック解除アダプタ購入前にしっかりとレビューを読む事をオススメします。
解除アダプタを利用して、IIJmio(みおふぉん)で契約した格安SIMをセットして、電波を掴んだら、あとはAPN設定をすればネットなどのデータ通信も利用可能になります。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
au版iphone5/5S
au版のiphone5も上記のソフトバンク版で記載したように、LTEの対応バンドが少ないため圏外になる事が多く不具合が多い機種です。
LTEを切って3Gのみでの運用にすれば不具合も少ないようですが・・・
iphone5Sでは一番LTEの電波を掴みやすいプラチナバンドにも対応しています
auでもiphone5/5SともにSIMロック解除は不可の機種ですので、IIJmio(みおふぉん)で運用する場合、SIMロック解除アダプタを利用しての運用になります。
SIMロック解除アダプタはアマゾンや楽天などで購入可能です
コチラにアマゾンのSIMロック解除アダプタ販売ページをリンクしておきます。
Amazon
解除アダプタを利用して、IIJmio(みおふぉん)で契約した格安SIMをセットして、電波を掴んだら、あとはAPN設定をすればネットなどのデータ通信も利用可能になります。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
SIMフリー版iphone5/5S
SIMフリー版ではiphone5/5S共にIIJmio(みおふぉん)では動作確認端末として公式サイトで掲載されているので、問題なく利用可能です。
データ専用SIMでのご利用の場合は、アンテナピクトが表示されない可能性があるので、SMS対応のデータ専用SIMを利用する事をオススメします。
また、iphone5に限ってはLTEバンドの対応数が少ない為、LTEでは圏外になる事が多いようなので、これから端末を購入してから利用をお考えの場合、安く手に入るとしても、iphone5はオススメしません。
割高になってもプラチナバンドも対応している対応バンドの多くなったiphone5Sの購入をオススメします。
SIMフリー端末ですので通常通りSIMカードを挿入してAPN設定を行えば利用できます。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
iphone5に限ってはテザリングを利用する場合は、構成プロファイルのインストール後に、「設定」-「モバイルデータ通信」-「モバイルデータ通信ネットワーク」を開き、「インターネット共有」のAPNに「iijmio.jp」を入力してください。
との事です。
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
IIJmio(みおふぉん)でiphone6/6S
ドコモ版&SIMフリー版iphone6/6S
コチラの項目ではIIJmio(みおふぉん)の格安SIMでiphone6/6Sを使う方法を紹介していきます。
iphone6/6SのSIMカードのサイズはnanoSIMです
IIJmio(みおふぉん)に申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。
SIMフリー版とドコモから販売されいるiphone6/6S/6SPlusはIIJmio(みおふぉん)では正式に動作確認端末として公式サイト内で掲載されいますので問題なく利用可能です。
iphone6以降の機種ではVoLTEをONしておけばアンテナピクト問題も無いようなので、データ専用SIMでご利用の場合でも、必要無いならSMS対応にする必要もございません。
ただし、3Gエリアに入るとアンテナピクトが表示されなくなるようです。
ようするに音声通話用の3G電波を受信しようとすると、アンテナピクトが消えるようですね。
IIJmio(みおふぉん)でもVoLTEは対応していますので、音声通話を行う場合VoLTEでの通話が可能となっています。
IIJmioで検証もされていましたので、MVNOでもVoLTEは使えます。
もちろんテザリングもドコモ版SIMフリー版共に可能です。
通常通りSIMカードを挿入してAPN設定を行えば利用できます。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
ソフトバンク版iphone6/6S
ソフトバンク版のiphone6はSIMロック解除不可の機種なので、IIJmioの格安SIMを利用する場合は上記のiphone4Sやiphone5と同様にSIMロック解除アダプタを使用しての運用になります。
iphone6SからはSIMロック解除の義務化がはじまったのでショップに持っていけば3000円でSIMロックを解除してSIMフリー端末にできます。
ただし、SIMロック解除の条件として購入後180日経過が必要となるようです。
SIMロック解除してもらったiphone6SはSIMフリー端末になりますので、通常通りSIMカードを挿入してAPN設定を行えば利用できます。
>>IIJmioのAPN設定方法はコチラから
>>IIJmio(みおふぉん)公式サイトはコチラから
IIJmipのAPN設定
ソフトバンクやauなどキャリアから発売されいるiphoneのほとんどはAPN設定画面が封印されていて開けないので、手動での設定は出来ません。
APN構成プロファイルという設定ファイルをインストールする事でAPN設定を行います。
IIJmioでAPN構成プロファイルを配布されていますのでコチラからダウンロードをどうぞ。
https://www.iijmio.jp/hdd/devices/config.jsp
iOS 7~iOS 9の端末用とiOS 6以前の端末用の2種類がありますので、お使いの端末のOSのバージョンを確認してインストールを行ってください。
ダウンロードしたら、インストールの確認画面がでますので特に問題なく簡単にできるはずです。
また、IIJmioの公式アプリ「みおぽん」からもAPN構成プロファイルをインストールが可能です。
IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)はApp Storeからダウンロードできますので、お好きな方からAPN設定を行ってください。
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