コチラではauから発売されているisai vivid LGV32をmineo(マイネオ)の格安SIMを使って運用しようとお考えの方向けの情報を配信しています。
https://cs.kddi.com/support/d_login.html?page_id=sim_decide
SIMロック解除を行い、SIMフリーになったisai vivid LGV32はmineoで利用可能になります。
また、mineoのAプラン(au回線)で利用する場合、通常のSIMカードとは違う、VoLTE対応のSIMカードが必要になります。
この機種は、高速通信可能なCA(キャリア アグリゲーション)に対応、さらにはWiMAX 2+エリアにも対応した機種です、マイネオでもCAやWiMAX 2+エリアに対応しています。
MVNOの格安SIMはキャリアの回線を利用していますが、通信速度はキャリアに劣る場合も多いのですが、isai vivid LGV32はCAとWiMAX 2+エリア対応ですので、格安SIMでも通常の端末より通信速度は早く、快適な利用が可能な機種でマイネオに乗換える機種では、バリバリのメイン機種として使えるかなりオススメの機種の一つです。
格安SIMのデメリットの一つとして、利用者の多い時間帯などは通信速度がかなり低下する事が多いのですが、LGV32などのキャリア アグリゲーション対応端末だとそういった場合でもCA非対応機種と比べて通信速度の改善が見込めますのでオススメです。
mineo(マイネオ)ホームページ内でもisai vivid LGV32は動作確認端末一覧に掲載されいる機種です
下記の公式から抜粋した画像を参考ください。
APN設定の方法も、isai vivid LGV32専用のページが用意されているのでAPN設定の際は動作確認端末一覧のLGV32の欄にあるネットワーク設定方法というリンクから専用ページへいけます。
>>mineo公式サイトはコチラから
mineo(マイネオ)に乗り換えの際のポイント
ココではisai vivid LGV32でauなどのキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。
テザリングは可能
LTEのみで3G回線は非対応
mineo(マイネオ)でも同様に、データ通信はLTE回線のみになっています。
しかし、現在ではLTEが主流で、LTE回線の人口カバー率は99%超です
通常だと、LTEの電波が入らない場所だと3Gに切り替わるのですが、LTEのサービス開始時ならともかく、現在では特殊な状況下でもない限りほとんどの地域でLTE回線の電波は届いてるはずです。
ほぼ無いとは思いますが、現在auをお使いの方で、うちの辺りはLTE入らないんです!
という方は、mineo(マイネオ)に乗り換える際は気をつけましょう。
とはいえ、LGV32はそもそも機種自体がauの3G回線に対応していません。
最近発売されるauのVoLTE対応端末はauの3G回線であるCDMA2001という通信方式が非対応になっています。
メーカー自体が3G回線を切り捨てていく流れになっているくらいですので、3Gは必要ないくらいLTE回線の対応を進んでいるのだと思います。
おサイフケータイは使えます
isai vivid LGV32はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、mineo(マイネオ)に乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
au WALLETなどauが提供しているサービスはauユーザーでないと使えませんが、その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
au独自のサービスが使えなくなる
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、auのキャリア決済であるauかんたん決済なども使えなくなります。
isai vivid LGV32のスペック
isai vivid LGV32をmineo(マイネオ)で使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
au2015年夏モデルとして2015年5月29日発売
高輝度500nitのAH-IPS液晶
isai vividの高輝度ディスプレイなら太陽の光に負けない明るさの為、日中の屋外でも映像や文字がハッキリ確認できる
Gorilla Glass 3採用
Gorilla Glass 3による強靭なカバーガラス
強靭なカバーガラス+インセル方式タッチパネル
一眼レフに近いカメラ撮影
プロカメラマンのような本格的な撮影を初心者でもわかりやすいインターフェースで気軽に挑戦できます。また、市販の画像編集ソフトで色調補正などを行う為に、撮影データを現像前のRAW形式で撮影・保存することも可能
isai シークレット
スマートフォンに関わる情報の中から、アナタが選んだ項目だけを色々なテクニックで周囲の目から確実にガード。
簡単な設定で大切な個人情報を協力に保護できます
見られたくないギャラリーの画像やアドレス等々・・・
この機種なら絶対に浮気がバレない・・というのは冗談ですが、強力にプライバシーを保護できます。
キャリアアグリゲーション対応
2つの電波を重ねて通信する事で高速通信が可能なキャリアアグリゲーションにも対応、さらにはWiMAX 2+エリアにも対応しています。
両機能ともマイネオでも対応しています。
自分でバッテリー交換もできて安心
本体の背面カバーは取り外しができるので、バッテリーの交換も簡単に行えます。予備の電池パック(別売)を用意しておけば、長期間の旅行や出張先でバッテリー切れの心配をせずに安心してisai vividをご利用できます
サイズ | 150(H)×76(W)×10.3(D) |
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OS | Android5.1 (6.0へのバージョンアップ予定あり) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 808 MSM8992(1.8GHz + 1.4GHz(ヘキサコア) |
メモリ | RAM:3GB/ROM32GB/microSD(最大128GB) |
ディスプレイ | 5.5インチ WQHD(2,560×1,440ドット) AH-IPS |
カメラ | 1600万画素(インカメラ 210万画素) |
バッテリー | 3,000 mAh |
SIMカードサイズ | nanoSIM |
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