コチラではauから発売されているHTC J Butterfly HTL23をmineo(マイネオ)の格安SIMを使って運用しようとお考えの方向けの情報を配信しています。
データ通信、通常の携帯番号による通話、テザリングなどの基本的な機能は全て対応しています。
>>mineo公式サイトはコチラから
mineo(マイネオ)に乗り換えの際のポイント
ココではHTC J Butterfly HTL23でauなどのキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。
テザリングは可能
ドコモ製のスマホでドコモ回線の格安SIMを使う場合、ドコモのスマホの仕様でテザリングが出来ないのですが、au製のスマホでau回線の格安SIMを使う場合は通常通りテザリングが利用できるのは大きなメリットですね。
LTEのみで3G回線は非対応
一つ注意するポイントはau回線のMVNOでは3G回線を使ったデータ通信には対応していません。
mineo(マイネオ)でも同様に、データ通信はLTE回線のみになっています。
しかし、現在ではLTEが主流で、LTE回線の人口カバー率は99%超です
通常だと、LTEの電波が入らない場所だと3Gに切り替わるのですが、LTEのサービス開始時ならともかく、現在では特殊な状況下でもない限りほとんどの地域でLTE回線の電波は届いてるはずです。
ほぼ無いとは思いますが、現在auをお使いの方で、うちの辺りはLTE入らないんです!
という方は、mineo(マイネオ)に乗り換える際は気をつけましょう。
通話回線は3G回線ですが、通話に関しては3Gで通信されますのでご安心ください。
LTEのみ対応はデータ通信時のみです。
mineo(マイネオ)でも同様に、データ通信はLTE回線のみになっています。
しかし、現在ではLTEが主流で、LTE回線の人口カバー率は99%超です
通常だと、LTEの電波が入らない場所だと3Gに切り替わるのですが、LTEのサービス開始時ならともかく、現在では特殊な状況下でもない限りほとんどの地域でLTE回線の電波は届いてるはずです。
ほぼ無いとは思いますが、現在auをお使いの方で、うちの辺りはLTE入らないんです!
という方は、mineo(マイネオ)に乗り換える際は気をつけましょう。
通話回線は3G回線ですが、通話に関しては3Gで通信されますのでご安心ください。
LTEのみ対応はデータ通信時のみです。
おサイフケータイは使えます
mineo(マイネオ)の格安SIMに乗り換える際に、おサイフケータイは使えるのか心配されてる方も多いようですが、おサイフケータイで利用されるFeliCa(フェリカ)の機能は端末に搭載してある機能なので、auの契約とは関係ありません。
HTC J Butterfly HTL23はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、mineo(マイネオ)に乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
au WALLETなどauが提供しているサービスはauユーザーでないと使えませんが、その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
HTC J Butterfly HTL23はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、mineo(マイネオ)に乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
au WALLETなどauが提供しているサービスはauユーザーでないと使えませんが、その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
au独自のサービスが使えなくなる
@ezweb.ne.jpのauで使ってたキャリアメールが使えなくなります
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、auのキャリア決済であるauかんたん決済なども使えなくなります。
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、auのキャリア決済であるauかんたん決済なども使えなくなります。
HTC J Butterfly HTL23のスペック
HTC J Butterfly HTL23をmineo(マイネオ)で使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
au2014年夏モデルとして2014年8月29日発売から販売
DUO CAMERA
メインカメラは、特徴的な2つのレンズのDUO CAMERA。
人間の目のように2つのレンズで奥行きを認識。
あとからフォーカスを変えて、一眼レフカメラの様なボケ味のある写真に仕上げたり、背景だけに加工を加えたり、写真を楽しめます。
自分撮りもキレイ
サブカメラが約500万画素もあるので、いつもの自分撮りがさらに美しくなりました。
JBLイヤフォン、標準装備
HTC BOOMSOUNDとJBLのイヤフォンが臨場感のあるサウンドを約束。
アンプ内蔵、デュアルフロントスピーカーがさらに進化。
さらに、オーディオファンにはお馴染みのJBLイヤフォンが同梱。
Motion Launch
シンプルなジェスチャーで、スワイプ操作で各機能にカンタンにアクセスすることができます。
キャリアアグリゲーション対応
2つの電波を重ねて通信する事で高速通信が可能なキャリアアグリゲーションにも対応、さらにはWiMAX 2+エリアにも対応しています。
両機能ともマイネオでも対応しています。
サイズ | 145(H)×76(W)×10.5(D) |
---|---|
OS | Android4.4.2 バージョンアップ後5.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801MSM8974AC(2.5GHz(クアッドコア) |
メモリ | RAM:2GB/ROM32GB/microSD(最大128GB) |
ディスプレイ | 5インチ フルHD(1920×1080ドット)super LCD 3 FHD |
カメラ | 1300万画素(インカメラ 500万画素) |
バッテリー | 2,700 mAh |
SIMカードサイズ | nanoSIM |
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