スマホの性能は毎年どんどん向上していて、非常にハイスペックな機種が増えていますが、ネットで調べものしたり、ちょっと動画をみたりするだけのライトユーザーの方などハイスペックの高価なスマホである必要は全くないと思います。
格安スマホで十分!
そんな方の為にここでは、mineoで取扱いされている3万円以下のリーズナブルな格安スマホを紹介していきます。
格安スマホのについて
「格安スマホ」という言葉って曖昧に使われている言葉ですよね。
意味が定まってなくて、格安SIMを利用して格安料金でスマホを利用している事の総称として使われている場合と、販売価格が安いお手頃価格のSIMフリースマホ本体の事として使われている場合の2種類あると思います。
でも一番初めに私がこの言葉を目にした時は、確実に安価なスマホ本体の事でした。
恐らく初めはそういう風に使われていた言葉だと思います。
という事で、ここでは「格安スマホ」=「安価なスマホ本体」という意味で話ていきたと思います。
mineoで取り扱い中の格安スマホ一覧|2019年6月更新
2019年6月時点のmineo(マイネオ)で取り扱い中のスマホ一覧になります。
参考の為、取扱い中のスマホを全て掲載しています。
■3万円以下のお手頃な格安スマホ
ZenFone Max Pro (M2) 2019年3月発売 |
一括:35,400円 分割:1,475円 |
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AQUOS zero SH-M10 2019年4月発売 |
一括:96,000円 分割:4,000円 |
HUAWEI nova lite 3 2019年2月発売 |
一括:24,000円 分割:1,000円 |
AQUOS R2 compact SH-M09 2019年2月発売 |
一括:75,000円 分割:3,125円 |
AQUOS sense2 SH-M08 2018年12月発売 |
一括:33,000円 分割:1,375円 |
HUAWEI Mate 20 Pro 2018年11月発売 |
一括:99,600円 分割:4,150円 |
ZenFone Live (L1) 2018年12月発売 |
一括:16,800円 分割:700円 |
ZenFone Max (M1) 2018年9月発売 |
一括:19,800円 分割:825円 |
HUAWEI nova 3 2018年10月発売 |
一括:49,800円 分割:2,075円 |
HUAWEI P20 lite 2018年03月発売 |
一括:29,400円 分割:1,225円 |
AQUOS sense lite SH-M05 2017年12月発売 |
一括:24,000円 分割:1,000円 |
arrows M04 2017年7月発売 |
一括:31,800円 分割:1,325円 |
HUAWEI nova 2017年2月発売 |
一括:28,200円 分割:1,175円 |
格安スマホを選ぶ時のポイント
安価な格安スマホでも、スペックも出来るだけ良いコスパの良いスマホが欲しいですよね。
格安SIM業者では、mineo(マイネオ)に限らず、ほとんどの業者で、数年前の古いモデルで売れ残ってる機種をいつまでも販売している事が非常に多いです。
スマホは1年も立てば同じ値段のスマホでも性能が格段に上がってる事も普通にあります。
本当にスペックには一切こだわりが無く、使えて安ければ何でも良い場合は別ですが、できれば性能が良く新しい方が良いと思います。
- 発売日
- OSのバージョン
- RAM/ROM(メモリとストレージ)
- CPU
チェックポイント1|発売日
これは一番分かりやすく気にしたいポイントですね。
単純には言えないかもしれませんが、新しければ新しい程良いです。
しかし残念ながらmineoの公式サイト内では最新機種がリリースされた時は発売日書いてありますが、時間が立てば書いてないですね。
上記の販売機種一覧表に発売日調べて記載しておいたので参考にしてください。
チェックポイント2|OSのバージョン
格安スマホには「Android」というOSが使われています。
パソコンで言えば「Windows」がOSになります。
2019年6月現在でAndroidOSの最新バージョンは「Android 9」
数字が大きい程新しいと思って頂いて間違いないです。
このOSというのはバージョンアップで最新に上書きする事もできるので、発売当初は「Android8」でもバージョンアップが配布されると自分で「Android 9」にバージョンアップするなどもできます。
だいたい、発売から2年くらいは新しいバージョンが出るとバージョンアップが配信される事が多いです。
発売から数年たつとバージョンアップ対象外となってそれ以上バージョンアップできなくなりますね。
チェックポイント3|RAM/ROM(メモリとストレージ)
具体的な説明をすると長くなるのでわかりやすく簡潔に説明していきます。
RAM(メモリ)が多い程、動作が軽快になると思ってください。
ROM(ストレージ/保存容量)が多いほど、多くのアプリや多くの写真や動画が保存できると思ってください。
このROMというのが保存容量になります。
CPU
CPUはコンピューターの頭脳になります。
これが優秀な程、処理速度が早かったりするのですが・・・
これは中級者や上級者向きの判断材料になります。
型番などスペック表に書いてありますが、詳しい人でないと型番みても新しいのか良いのかなど全くわからないと思います。
基本的には発売日が新しければ現時点でのそれなりのCPUが搭載されていると思って問題ないと思います。
おサイフケータイ対応の格安スマホ
格安スマホはほとんどが海外メーカーの機種が多いです。
おサイフケータイは日本国内で利用するのがメインの機能なので、世界中で販売している海外メーカーの格安スマホには搭載されていない場合が多いですが、おサイフケータイ対応の機種が欲しい人も多いと思います。
2019年6月現在で、mineo(マイネオ)で販売されている格安スマホでおサイフケータイに対応している機種はSHARP製のAQUOSシリーズか富士通製の格安スマホarrosM04になります。
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