データ通信専用simをスマホで使う

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2台持ちをする方や、通話はIP電話などで済ますって人はデータ通信専用simをスマホで使う事を検討されると思います。
その場合の注意点を一つ書こうと思います。
タブレットにデータ通信専用SIMを使う場合は何も問題はないのですが、スマホにデータ専用SIMを入れる場合、注意する点があります。
セルスタンバイ問題というのがありまして、詳しくは調べてないのですが、スマホは通常のデータ通信の電波と、もう一つ通話用の3G回線の電波を掴もうとするらしく、データ通信はできても、通話の方が圏外だと認識して、常に電波を探してる状態になるらしいです。
会社のロッカーにスマホを入れてる時に、ビックリするくらい電池の消耗が早い時があるんですが、これは、うちの会社のロッカーの中だと、電波が入らないらしくずっと圏外状態で、常に電波を掴もうとスマホが動いてる状態になるのが問題で、電池の消耗が早いみたいなんです。
これと同じで、スマホにデータ専用SIMをいれると、同じように通話の電波を常に探すらしく、やたらと電池の減りが早くなってしまう事があるみたいです。
これを回避するには、SMS対応のデータ専用SIMを使うと解決するようです。
SMS対応だと、通話できませんが、電話番号はついてるので。
恐らく、SMSのメールは通話で使う電波を使うんだと思います。
なので、通話用の電波の拾うのでこのセルスタンバイ問題が解消されるようです。
SMS対応のデータSIMだと200円前後割高になりますが、そこは我慢で。
スマホでデータ専用SIMを使う時は一応SMS対応のデータSIMを使う事をオススメします

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