コチラではauから発売されているARROWS Z FJL22をmineo(マイネオ)の格安SIMを使って運用しようとお考えの方向けの情報を配信しています。
>>mineo公式サイトはコチラから
mineo(マイネオ)に乗り換えの際のポイント
ココではARROWS Z FJL22でauなどのキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。
テザリングは可能
LTEのみで3G回線は非対応
mineo(マイネオ)でも同様に、データ通信はLTE回線のみになっています。
しかし、現在ではLTEが主流で、LTE回線の人口カバー率は99%超です
通常だと、LTEの電波が入らない場所だと3Gに切り替わるのですが、LTEのサービス開始時ならともかく、現在では特殊な状況下でもない限りほとんどの地域でLTE回線の電波は届いてるはずです。
ほぼ無いとは思いますが、現在auをお使いの方で、うちの辺りはLTE入らないんです!
という方は、mineo(マイネオ)に乗り換える際は気をつけましょう。
通話回線は3G回線ですが、通話に関しては3Gで通信されますのでご安心ください。
LTEのみ対応はデータ通信時のみです。
おサイフケータイは使えます
ARROWS Z FJL22はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、mineo(マイネオ)に乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
au WALLETなどauが提供しているサービスはauユーザーでないと使えませんが、その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
au独自のサービスが使えなくなる
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、auのキャリア決済であるauかんたん決済なども使えなくなります。
ARROWS Z FJL22のスペック
ARROWS Z FJL22をmineo(マイネオ)で使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
au2012秋冬モデルとして2012年11月2日に販売
省電力をかしこくサポートする先進技術
2600mAhバッテリーを搭載。
様々な消費電力の効率化を図り、安心の電池持ちを実現しました。音楽や動画鑑賞、Webも電池持ちを気にせずに楽しめます
スイッチ付「スマート指紋センサー」
指紋認証がより高速に進化しました。
指紋を登録した指でセンサーをなぞると、ロックをすぐに解除できます。
画面ONからロック解除までの速さが30%向上し、持ち替えることなくスムーズに操作できます。
急速充電
約10分で電池容量30%を超える充電が可能。急な外出の時も、電池切れの心配もなく安心です。
同時通信
富士通独自技術のマルチコネクションでWi-Fiと4G LTE2つの通信方式を同時に使用するので、常に快適な通信環境を保てます。たとえば、画像とテキストをそれぞれ別の回線でダウンロードすることで、画面表示が止まることもなく、スムーズに表示されます。
プライバシーモード搭載
プライバシーモードをONにすればメールやLINEなど指定した人から着信表示を隠せます。
文字入力の予測変換などで他人に触られた時に、よく使う文字列が予測変換で表示されるのも防ぎます。
フルセグ対応
地上デジタル放送と同じハイビジョン放送「フルセグ」を楽しめます。
はっきりボイス for コミュニケーションアプリ
LINEやSkype、ハングアウトなど無料のコミュニケーションアプリでも通話をクリアで聞きやすくします。
テレビ出力対応/Miracast
映像データを高速転送する「MHL」に対応。
また、Wi-Fi経由で出力が可能な「Miracast」にも対応。
フルHDで撮影した動画や写真、ゲームなどを、テレビに映し出せます。
サイズ | 140(H)×71(W)×10.1(D) |
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OS | Android4.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974(2.2GHz(クアッドコア) |
メモリ | RAM:2GB/ROM32GB/microSD(最大64GB) |
ディスプレイ | 5インチ フルHD(1920×1080ドット)TFT液晶 |
カメラ | 1310万画素(インカメラ 125万画素) |
バッテリー | 2,600 mAh |
SIMカードサイズ | microSIM |
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