DIGNO S KYL21をmineo(マイネオ)で使う

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コチラではauから発売されているDIGNO S KYL21をmineo(マイネオ)の格安SIMを使って運用しようとお考えの方向けの情報を配信しています。

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<p>mineo(マイネオ)では現在au回線を使った格安SIMのAプランとドコモ回線を使った格安SIMのDプランの2つのプランを展開しています。<br />
DIGNO S KYL21はauから発売された機種なので、mineo(マイネオ)の格安SIMを利用する場合au回線を使ったAプランでの利用なら端末のSIMロック解除無しでmineo(マイネオ)の格安SIMはそのまま利用可能となっています。<br />
KYL21はCPUがデュアルコアでRAMが1GBとmineo(マイネオ)で乗換え後にメイン機種として使うには若干スペック不足といわざるおえません。<br />
最近は端末の性能向上にともなって、アプリも高グラフィックの物が多く、特にゲームアプリなどは動作端末にクアッドコア以上を求める場合も少なくありません。<br />
乗換えの際は、mineo(マイネオ)でもセット販売されてる端末もあるので機種変更も視野に入れる事をオススメ致します。<br />
しかし、あまりゲームもせず、メインの使い道がネットやLINE程度という方は、KYL21でも十分メイン機種として使っていく事も可能だと思います。<br />
また、機種変等で手元に余った、DIGNO S KYL21を子供用にmineo(マイネオ)格安SIMで運用するといった使い方でもオススメできます。<br />
mineo(マイネオ)ホームページ内でもDIGNO S KYL21は動作確認端末一覧に掲載されいる機種です<br />
下記の公式から抜粋した画像を参考ください。</p>
<p class=マイネオ動作確認端末kyl21

データ通信、通常の携帯番号による通話、テザリングなどの基本的な機能は全て対応しています。
>>mineo公式サイトはコチラから

mineo(マイネオ)に乗り換えの際のポイント

ココではDIGNO S KYL21でauなどのキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。

テザリングは可能
ドコモ製のスマホでドコモ回線の格安SIMを使う場合、ドコモのスマホの仕様でテザリングが出来ないのですが、au製のスマホでau回線の格安SIMを使う場合は通常通りテザリングが利用できるのは大きなメリットですね。
LTEのみで3G回線は非対応
一つ注意するポイントはau回線のMVNOでは3G回線を使ったデータ通信には対応していません。
mineo(マイネオ)でも同様に、データ通信はLTE回線のみになっています。
しかし、現在ではLTEが主流で、LTE回線の人口カバー率は99%超です
通常だと、LTEの電波が入らない場所だと3Gに切り替わるのですが、LTEのサービス開始時ならともかく、現在では特殊な状況下でもない限りほとんどの地域でLTE回線の電波は届いてるはずです。
ほぼ無いとは思いますが、現在auをお使いの方で、うちの辺りはLTE入らないんです!
という方は、mineo(マイネオ)に乗り換える際は気をつけましょう。
通話回線は3G回線ですが、通話に関しては3Gで通信されますのでご安心ください。
LTEのみ対応はデータ通信時のみです。
おサイフケータイは使えます
mineo(マイネオ)の格安SIMに乗り換える際に、おサイフケータイは使えるのか心配されてる方も多いようですが、おサイフケータイで利用されるFeliCa(フェリカ)の機能は端末に搭載してある機能なので、auの契約とは関係ありません。
DIGNO S KYL21はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、mineo(マイネオ)に乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
au WALLETなどauが提供しているサービスはauユーザーでないと使えませんが、その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
au独自のサービスが使えなくなる
@ezweb.ne.jpのauで使ってたキャリアメールが使えなくなります
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、auのキャリア決済であるauかんたん決済なども使えなくなります。

>>mineo公式サイトはコチラから

DIGNO S KYL21のスペック

DIGNO S KYL21をmineo(マイネオ)で使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
au2012冬モデルとして2012年11月9日販売

バッテリーの残量を、気にせず楽しめる!

2012年当時としては2,520mAhという容量の大きいバッテリーを搭載
同時期に発売された機種の中でも一番の電池持ちの良さの機種です。

急速充電対応

30分で約50%、60分なら約80%で急速充電が可能
※同梱の卓上ホルダおよび専用ACアダプタが必要です

スマートソニックレシーバー

従来のレシーバーのような受話口がありません。
相手の声を圧電素子が振動に変換し、ディスプレイ部を振動。耳に当てることで、相手の声が伝わる仕組みです。

すぐ機能

「アプリを探すのが面倒。すぐに使いたい」、そんなときに便利なのが、独自機能(イベント応答)にも対応した「すぐごえ」です。ロック画面から「すぐごえ」を起動し、話すだけで定番アプリ、メール、電話等を快適に使うことができる他、独自機能(イベント応答)にも対応し、初心者でも簡単に使えます。

MHL対応

DIGNO SとHDMI端子付きテレビをMHLケーブル(市販品)で接続すると、DIGONO Sと同じ画面をテレビに表示することができます。

サイズ 134(H)×66(W)×10.8(D)
OS Android4.0
CPU Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960(1.5GHz(デュアルコア)
メモリ RAM:1GB/ROM16GB/microSD(最大32GB)
ディスプレイ 4.7インチ HD(720×1280ドット)TFT
カメラ 808万画素(インカメラ 120万画素)
バッテリー 2,520 mAh
SIMカードサイズ microSIM

マイネオ

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