コチラではauから発売されているURBANO L03をmineo(マイネオ)の格安SIMを使って運用しようとお考えの方向けの情報を配信しています。
データ通信、通常の携帯番号による通話、テザリングなどの基本的な機能は全て対応しています。
>>mineo公式サイトはコチラから
mineo(マイネオ)に乗り換えの際のポイント
ココではURBANO L03でauなどのキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。
テザリングは可能
LTEのみで3G回線は非対応
mineo(マイネオ)でも同様に、データ通信はLTE回線のみになっています。
しかし、現在ではLTEが主流で、LTE回線の人口カバー率は99%超です
通常だと、LTEの電波が入らない場所だと3Gに切り替わるのですが、LTEのサービス開始時ならともかく、現在では特殊な状況下でもない限りほとんどの地域でLTE回線の電波は届いてるはずです。
ほぼ無いとは思いますが、現在auをお使いの方で、うちの辺りはLTE入らないんです!
という方は、mineo(マイネオ)に乗り換える際は気をつけましょう。
通話回線は3G回線ですが、通話に関しては3Gで通信されますのでご安心ください。
LTEのみ対応はデータ通信時のみです。
おサイフケータイは使えます
URBANO L03はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、mineo(マイネオ)に乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
au WALLETなどauが提供しているサービスはauユーザーでないと使えませんが、その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
au独自のサービスが使えなくなる
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、auのキャリア決済であるauかんたん決済なども使えなくなります。
URBANO L03のスペック
URBANO L03をmineo(マイネオ)で使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
au2014年夏モデルとして2014年6月28発売から販売
割れにくいディスプレイ
ディスプレイには高い強度を実現した新素材DragontrailXを国内で初搭載
さらに周囲にわずかなフチを立てることで、強度を向上
大容量バッテリー&急速充電対応
大容量バッテリーの搭載で急な外出などでも安心。
また、30分で約50%の急速充電が可能
※付属の卓上ホルダ使用時
ワイヤレス充電
専用充電台(別売)に置くだけで手軽に充電できるワイヤレス充電モデルもあります。
※通常モデルはワイヤレス充電非対応です。
選べる4つのホームアプリ
ご年配の方向けのらくらくホンのような簡単なホーム画面など4種類のホームアプリを標準装備
キャリアアグリゲーション対応
2つの電波を重ねて通信する事で高速通信が可能なキャリアアグリゲーションにも対応、さらにはWiMAX 2+エリアにも対応しています。
両機能ともマイネオでも対応しています。
スライドスクリーン
画面上部を指が届くエリアまで引き下げることができ、片手でも簡単に操作できます。手の大きさに合わせて、下げ幅の設定が可能
スマートソニックレシーバー
京セラのスマホの大きな特徴で受話口がなく、音と振動で相手の声を伝えるので、受話口に耳をピンポイントに当てなくても声が聞き取れます。
G-SHOCK 連携機能
対応のG-SHOCKを使えば、メールや着信をG-SHOCKがお知らせ
サイズ | 140(H)×70(W)×10.4(D) |
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OS | Android4.4 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801MSM8974AB(2.3GHz(クアッドコア) |
メモリ | RAM:2GB/ROM16GB/microSD(最大128GB) |
ディスプレイ | 5インチ フルHD(1920×1080ドット)TFT液晶 |
カメラ | 1300万画素(インカメラ 97万画素) |
バッテリー | 3,000 mAh |
SIMカードサイズ | nanoSIM |
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