コチラではauから発売されているTORQUE G02をmineo(マイネオ)の格安SIMを使って運用しようとお考えの方向けの情報を配信しています。
webからなら無料で手続き可能。
購入日を忘れた場合でも、下記のサイトからお使いの端末がSIMロック解除可能か確認する事も可能です、可能な場合そのままSIMロック解除手続きもできます。
https://cs.kddi.com/support/d_login.html?page_id=sim_decide
SIMロック解除を行い、SIMフリーになったTORQUE G02はmineoで利用可能になります。
また、mineoのAプラン(au回線)で利用する場合、通常のSIMカードとは違う、VoLTE対応のSIMカードが必要になります。
前作のTORQUE G01はデザインや堅牢性は非常に高いのですが、スペック的には同時期に発売された機種と比べても1段階下というイメージがありましたが、今回のG02はキャリアアグリゲーションにも対応しており、堅牢性はもちろん、スマホとしての性能も格段とアップしています。
アウトドアシーンだけではなく、通常のプライベートシーンでもストレス無く使えるオススメのスマホだと思います。
G02は、高速通信可能なCA(キャリア アグリゲーション)に対応、さらにはWiMAX 2+エリアにも対応した機種です、マイネオでもCAやWiMAX 2+エリアに対応しています。
MVNOの格安SIMはキャリアの回線を利用していますが、通信速度はキャリアに劣る場合も多いのですが、TORQUE G02はCAとWiMAX 2+エリア対応ですので、格安SIMでも通常の端末より通信速度は早く、快適な利用が可能な機種でマイネオに乗換える機種では、バリバリのメイン機種として使えるかなりオススメの機種の一つです。
格安SIMのデメリットの一つとして、利用者の多い時間帯などは通信速度がかなり低下する事が多いのですが、G02などのキャリア アグリゲーション対応端末だとそういった場合でもCA非対応機種と比べて通信速度の改善が見込めますのでオススメです。
mineo(マイネオ)ホームページ内でもTORQUE G02は動作確認端末一覧に掲載されいる機種です
下記の公式から抜粋した画像を参考ください。
APN設定の方法も、TORQUE G02専用のページが用意されているのでAPN設定の際は動作確認端末一覧のG02の欄にあるネットワーク設定方法というリンクから専用ページへいけます。
>>mineo公式サイトはコチラから
mineo(マイネオ)に乗り換えの際のポイント
ココではTORQUE G02でauなどのキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。
テザリングは可能
LTEのみで3G回線は非対応
mineo(マイネオ)でも同様に、データ通信はLTE回線のみになっています。
しかし、現在ではLTEが主流で、LTE回線の人口カバー率は99%超です
通常だと、LTEの電波が入らない場所だと3Gに切り替わるのですが、LTEのサービス開始時ならともかく、現在では特殊な状況下でもない限りほとんどの地域でLTE回線の電波は届いてるはずです。
ほぼ無いとは思いますが、現在auをお使いの方で、うちの辺りはLTE入らないんです!
という方は、mineo(マイネオ)に乗り換える際は気をつけましょう。
とはいえ、G02はそもそも機種自体がauの3G回線に対応していません。
最近発売されるauのVoLTE対応端末はauの3G回線であるCDMA2001という通信方式が非対応になっています。
メーカー自体が3G回線を切り捨てていく流れになっているくらいですので、3Gは必要ないくらいLTE回線の対応を進んでいるのだと思います。
おサイフケータイは使えます
TORQUE G02はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、mineo(マイネオ)に乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
au WALLETなどauが提供しているサービスはauユーザーでないと使えませんが、その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
au独自のサービスが使えなくなる
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、auのキャリア決済であるauかんたん決済なども使えなくなります。
TORQUE G02のスペック
TORQUE G02をmineo(マイネオ)で使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
au2015年夏モデルとして2015年7月16日発売
世界初耐海水性能
米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810G の19項目に京セラ独自の耐久試験2項目を加えた21項目に準拠した高い堅牢性
海の中でも撮影ができる約1,300万画素高画質カメラ
海水対応で海の中でもアクティブに撮影が楽しめます。
水の中に入ると自動で「水中モード」に切り替わり、水中で変化する色味/ゆがみを最適化しキレイな写真が撮れます。
広角インカメラ
約500万画素広角インカメラを搭載
自撮りも綺麗に、仲間と一緒でもワイドな画角でキレイに撮れます
アウトドアで活躍するセンサー連携アプリ
なみある?(波状況確認)
海でも安心して使えるTORQUEで『なみある?』を起動すれば頼れるサーフギアに。波のサイズ、風の状態など、サーフポイントのコンディションをチェックできます。
YAMAP(登山ルートナビ)
0℃環境でもタフに使える耐氷結/低温耐久性能と『YAMAP』の現在地や登山ルート等の情報が、寒冷地での登山を強力にサポート。サービスエリア圏外でもGPSで動作するので安心です。
キャリアアグリゲーション対応
2つの電波を重ねて通信する事で高速通信が可能なキャリアアグリゲーションにも対応、さらにはWiMAX 2+エリアにも対応しています。
両機能ともマイネオでも対応しています。
過酷な環境下における確実な操作性
画面が濡れた状態でも、グローブをしていても使えるタッチパネルディスプレイを搭載。
海では濡れたまま、冬山ではグローブを外さず快適に使えます。
ワイヤレス充電
別売りの「ワイヤレス充電台01」を使用することで、充電ケーブルの抜き差しなしで、スマートに充電できます。
SMART SONIC RECEIVER
ディスプレイ部を振動させることで、音を伝達する京セラ独自技術
受話口がなくディスプレイのどこでも耳を当てれば音が聞けます
耳を覆うようにディスプレイ部をフィットさせれば、周囲の音が遮蔽され、相手の声がクリアに聞き取れます
サイズ | 147(H)×72(W)×14.2(D) |
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OS | Android5.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 400 MSM8928(1.4GHz(クアッドコア) |
メモリ | RAM:2GB/ROM16GB/microSD(最大128GB) |
ディスプレイ | 4.7インチ HD(1280×720ドット) IGZO液晶 |
カメラ | 1300万画素(インカメラ 500万画素) |
バッテリー | 2,910 mAh |
SIMカードサイズ | nanoSIM |
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