楽天モバイルでiphone5S/5/5Cを使う方法

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需要なお知らせ

楽天モバイルでは2020年4月からMVNOの格安SIMカードの新規申込は終了し、自社回線でのサービス開始となりました。
これまで利用できていたiphone5シリーズは新しくサービススタートした楽天回線のSIMカードでは残念ながら利用不可となっています。
iphone5シリーズを格安SIMで利用したい場合はその他の格安SIM業者でご利用ください。
ドコモのiphone5S/5Cならドコモ回線の格安SIM業者で、auのiphone5/5S/5Cならau回線の格安SIM業者で利用可能です

楽天モバイルでiphoneの取り扱い開始!

また、楽天ポイント還元で実質0円の機種も有ります

ここではMVNO業者楽天モバイルの格安SIMでiphone5シリーズiphone5S/iphone5Cの利用をお考えの方への情報を配信しています

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サッカー選手の本田圭佑選手を起用したTVCMも放送されており人気上昇中の格安SIMを提供中の楽天モバイル。
利用料金で楽天ポイント付与など楽天会員には嬉しいサービスもあり、楽天会員の方には特にオススメできるMVNO業者です。
そんな楽天モバイルで、iphone5Sを初め5/5Cのiphone5シリーズでの運用をお考えの場合、ドコモ版やソフトバンク版といった購入元によってSIMロック解除の有無で利用方法が異なるので、その辺りを踏まえて楽天モバイルでiphone5シリーズの運用方法を紹介していきます。

楽天モバイルでiphone5

コチラの項目では楽天モバイルの格安SIMでiphone5を使う方法を紹介していきます。
iphone5のSIMカードのサイズはnanoSIMです
楽天モバイルに申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。

iphone5はLTE対応機種ですが対応バンドが非常に少なく、圏外になる事が多い機種です。
バンド1(2100MHz)バンド3(1800MHz)にしか対応しておらず、一番繋がりやすいプラチナバンドには対応していません。
特にauでお使いになってた方はバンド1しか対応しておらず苦労されたんじゃないでしょうか?
すでにiphone5を使った事があり、それも考慮した上で楽天モバイルの格安SIMを使う場合は良いですが、これから新たに入手してお使いを検討の場合はあまりオススメしない機種です。
お使いになる場合にはLTEだと圏外を繰り返し不具合を起こす場合があるので、LTEをOFFにして3G回線専用で使うのがオススメです。
SIMフリー版のiphone5

SIMフリー版のiphone5は楽天モバイルの公式サイト内の動作確認端末一覧に掲載されている機種なので、楽天モバイルの格安SIMでの運用は可能となっております。
通常通りSIMスロットに楽天のSIMをセット後、APN設定を行えば完了です。
>>楽天モバイルのAPN設定方法はコチラから
iphone5につきましては、テザリングを行う場合インターネット共有の項目でテザリングの際のAPN設定も行う必要があります。
詳しくはコチラの楽天モバイル内の説明ページを参照
https://mobile.rakuten.co.jp/support/tethering_setting/iphone/

ソフトバンクとau製のiphone5

ソフトバンクとau製のiphone5はSIMロック解除非対応機種なのでショップに持ち込んでもSIMロック解除には応じて貰えません。
こちらの機種で楽天モバイルの格安SIMを使う場合、通称下駄と呼ばれる市販のSIMロック解除アダプタを利用しての運用になります。
SIMロック解除アダプタはamazonや楽天などで売られています。
コチラにアマゾンの販売ページをリンクしときます
Amazon
購入したSIMロック解除アダプタに楽天モバイルの格安SIMを乗せて挿入後、電波を受信して圏外が消えたら、後はAPN設定をすれば、通信可能になります。
>>楽天モバイルのAPN設定方法はコチラから

>>楽天モバイル公式サイトはコチラから

楽天モバイルでiphone5S

コチラの項目では楽天モバイルの格安SIMでiphone5Sを使う方法を紹介していきます。
iphone5SのSIMカードのサイズはnanoSIMです
楽天モバイルに申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。

iphone5の項目で記載していた、LTEの対応バンド数の問題はiphone5Sでは改善されています
一番電波を拾いやすい800MHzのプレミアバンドも対応していて、快適に利用可能になっています
販売から2年以上経過していますので、2年縛りも終了していて中古端末も多く、さらに端末スペック的にみても、まだまだ当分使える機種でコストパフォーマンス的にもMVNOでの利用には最適な機種だと思います。
ドコモ版とSIMフリー版のiphone5S

ドコモ版とSIMフリー版のiphone5Sは、楽天モバイルの公式サイト内で動作確認端末として掲載されている機種です。
ドコモ版のiphone5SはSIMロック解除は非対応機種ですが、楽天モバイルの格安SIMはドコモ回線を利用したMVNO業者ですので、ドコモのSIMロックを解除しなくてもそのまま使えます。
楽天モバイルの格安SIMを通常通りそのままセットしてAPN設定をすれば開通完了です。
>>楽天モバイルのAPN設定方法はコチラから

ソフトバンクとau製のiphone5S

ソフトバンクとau版のiphone5SではそのままだとSIMロックが、かかっていますので、楽天モバイルの格安SIMは使えません。
こちらの機種はSIMロック解除非対応端末なので、ショップに持っていってもSIMロック解除には応じて貰えませんので、楽天モバイルの格安SIMを使う場合、市販のSIMロック解除アダプターを利用して楽天モバイルのSIMを使う事になります。
SIMロック解除アダプタはamazonや楽天などで売られています。
コチラにアマゾンの販売ページをリンクしときます
Amazon
SIMロック解除アダプター(下駄)は当たり外れがあるようで、購入前にしっかりとレビューを読む事をオススメします。
動作報告例や失敗例などさまざまな情報が投稿されていますので非常に参考になります。
購入したSIMロック解除アダプタに楽天モバイルの格安SIMを乗せて挿入後、電波を受信して圏外が消えたら、後はAPN設定をすれば、通信可能になります。
>>楽天モバイルのAPN設定方法はコチラから
SIMロック解除アダプターを利用しての運用は、古い情報では、LTE通信をすると圏外病と呼ばれる症状になったり、音声通話対応SIMでの利用の際に、着信がうまくできないなどの事例が多く報告されていますが、これはAPN設定ファイルの問題だったようで、APN設定ファイルが最近新しくなったので、改善されている模様です。

>>楽天モバイル公式サイトはコチラから

楽天モバイルでiphone5C

コチラの項目では楽天モバイルの格安SIMでiphone5Cを使う方法を紹介していきます。
iphone5CのSIMカードのサイズはnanoSIMです
楽天モバイルに申込み時SIMカードサイズの選択がありますので参考にしてください。

iphone5Cでも5Sと同様に対応バンドは改善された機種です。
5Sの廉価版にあたる機種で、スペックはiphone5と同等です。
こちらの機種も販売から2年経過でキャリアの2年縛りも終わり中古で流通している数も多く格安SIMでの運用にはオススメできる機種です。
iphone5Cは上記のiphone5Sと同様にドコモ版とSIMフリー版は楽天モバイルの公式サイト上で動作確認端末に掲載されている機種なので、楽天モバイルの格安SIMで問題なく利用可能となっています。
ソフトバンクとau版のiphone5Cについてもiphone5Sと同様にSIMロック解除アダプターを利用しての運用になりますので、上記のiphone5Sの記載を参考にしていただけると幸いです。

>>楽天モバイル公式サイトはコチラから

楽天モバイルのAPN設定

APN設定とはアクセス ポイント ネームの略です。
インターネットなどに接続する場合、接続してくれる業者を設定する必要があり、楽天モバイルの場合、当然インターネットに接続してくれる業者は楽天モバイルになります。
この楽天モバイルに接続する為の設定をAPN設定といいます。
iphoneの場合APN設定ファイルをダウンロードしてインストールするだけなのでIDやパスワードなど自分で打ち込む必要はありません。
APN設定を手動でやる場合でも、業者名、ID、パスワード、認証方式の選択といった、簡単な設定ですので、特に難しくはありません。
iphoneのAPN設定の詳細はコチラの楽天公式サイトのAPN設定手順を参考にしてください。
https://mobile.rakuten.co.jp/article/iphone/setting/

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