AQUOS PAD SH-08EでMVNOの格安SIMを使う

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ドコモ2013年夏モデルとして2013年8月2日に発売されたAQUOS PAD SH-08EをMVNOの格安SIMで運用しようと考えていらっしゃる方向けの情報ページです。

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AQUOS PAD SH-08Eを格安SIMで使う場合、ドコモ回線を利用したMVNO業者の格安SIMを利用する事になります。
販売から3年経過した機種ですので、端末の支払いも終了していて中古でもお手頃価格で購入できる端末で、格安SIMでの運用には最適な機種の一つです。
CPUには1.7GHzクアッドコアを搭載しているので、比較的サクサク動きますし、フルセグにも対応しているので、家の中ではテレビとしても使え重宝します。
利用頻度にもよると思いますが、3年経過しているのでバッテリーも弱くなってきていると思いますので、ドコモから乗換えされる際は、バッテリー交換をドコモショップで行ってから解約されるのをオススメします。
スペック的にも十分ですし、低価格で購入可能なので、非常にコストパフォーマンスに優れた機種で格安SIMで運用する際にタブレットを探してるならオススメです。
AQUOS PAD SH-08EはSIMロック解除にも対応した端末ですが、ドコモ回線を利用したMVNOの格安SIMならSIMロック解除なしでそのまま使えるので、手数料払ってロック解除してもう意味は特にないと思います。

利用できるMVNOの格安SIM事業者一覧

AQUOS PAD SH-08EをMVNOの格安SIMで利用する場合、ドコモの回線を利用したMVNO業者になります。

AQUOS PAD SH-08Eを利用できる格安SIM事業者一覧

AQUOS PAD SH-08Eを動作確認端末として掲載されていない業者もありますが、基本的にはドコモ回線の格安SIMならドコモ製のスマホは問題なく利用可能です。
自社で実機にて確認していないというだけで、利用できないわけではないです。
ドコモ回線のA社の格安SIMは利用できて、B社のは利用出来ないという事例は聞いた事がないので問題なく利用できると思います。
ですので上記の業者の内の何社かは動作確認されてますので、AQUOS PAD SH-08Eは上記で紹介しているドコモ回線の格安SIMなら基本的には利用可能です。
SIMカードのサイズはMicroSIMとなっています。
この機種は、SIMロック解除可能の端末ですが、ドコモ回線のMVNO業者のSIMカードならSIMロック解除不要でそのまま差し替えるだけで使えます。

AQUOS PAD SH-08EをMVNOの格安SIMで使う際のポイント

ココではAQUOS PAD SH-08EでキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。

テザリングについて
ドコモで販売されているAndroid端末は他社のSIMカードではテザリングができません。
AQUOS PAD SH-08Eも同様にテザリングが不可になります。
ドコモ製のiphoneはテザリングも可能となっています
ドコモ独自のサービスが使えなくなる
@docomo.ne.jpのドコモで使ってたキャリアメールが使えなくなります
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、spモード コンテンツ決済やドコモのキャリア決済であるドコモケータイ払いなども使えなくなります。
ドコモ提供のコンテンツサービス「dマーケット」「dヒッツ」「dマガジン」などは最近ではMVNO業者と提携を始め、利用できるようになっています。

>>格安SIM業者一覧はコチラ

AQUOS PAD SH-08Eスペック

AQUOS PAD SH-08Eを格安SIMで使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
docomo2013年夏モデルとして2013年8月2日発売

超高精細 WUXGA

約7インチ WUXGA(1200×1920ピクセル)IGZOを搭載。
約323ppiの高精細な表現力を活かして、写真や映像コンテンツの視聴はもちろん、Webや電子書籍の閲覧、
ペン入力による手書きなども快適に楽しめます。

810万画素カメラ

外側カメラに、高精細約810万画素の裏面照射型CMOSを採用。フルHD動画(1920×1080)の撮影にも対応しています

IGZO液晶×FEEL artist

IGZOでは、自動車の低燃費技術のように、静止画表示中はCPUの表示動作を抑え、液晶も1秒間にたった1回動くだけです。
さらに「FEEL artist」エンジンにより、表示に合わせた画像伝送の制御を行うことで劇的に電池の消費を抑え、長い時間お使いいただけるようになりました。

フルセグ対応

ワンセグよりも遥かに高画質な地上デジタル放送「フルセグ」を視聴できます。
録画も可能で、専用アプリの番組一覧から簡単予約も可能

高音質LSI搭載 + 長時間音楽再生

高級オーディオ機器にも使用されている Wolfson 社の次世代音声処理LSIを搭載し、ピュアで解像度の高い音楽再生を実現。楽曲データを効率よく処理するシャープ独自の技術により、長時間音楽再生を可能にしました。

スマートファミリンク

液晶テレビAQUOS、AQUOSブルーレイなどと連動してさまざまな機能が楽しめます

サイズ 190(H)×107(W)×9.9(D)
OS Android4.2
CPU Qualcomm Snapdragon 600 APQ8064T (1.7GHz クアッドコア)
メモリ RAM:2GB/ROM32GB (microSD/microSDHC/microSDXC最大64GB)
ディスプレイ 7インチ WUXGA(1920×1200ドット) IGZO
カメラ 810万画素(インカメラ 210万画素)
バッテリー 4,200mAh
SIMカードサイズ microSIM

対応バンド

対応バンドとは利用できる電波の周波数帯

AQUOS PAD SH-08E対応バンド

AQUOS PAD SH-08Eが対応しているバンドです
D=ドコモが使用しているバンド(周波数帯)
A=auが使用しているバンド(周波数帯)
S=ソフトバンクが使用しているバンド(周波数帯)

LTE(TD-LTE) バンド1(2.1GHz帯)DAS
バンド19(800MHz帯)D
バンド21(1.5GHz帯)D
3G(W-CDMA) バンド1(2.1GHz帯)DS
バンド6/19(800MHz帯)D

AQUOS PAD SH-08EのSIMロック解除について

AQUOS PAD SH-08EのSIMロック解除方法とSIMロック解除後に利用できる回線について解説していきます
ドコモ回線の格安SIMを利用する場合、SIMロック解除の必要はありませんが、海外や他キャリアのSIMカードを利用したい場合はSIMロック解除が必要になります。
基本的にはドコモで販売されているスマホはドコモのバンドに合わせてあるので、ドコモ回線での利用が一番安定していますが、他キャリアでも対応しているバンド帯なら利用可能となっています。

AQUOS PAD SH-08EのSIMロック解除方法

AQUOS PAD SH-08EのSIMロック解除は2015年以前の機種になるので、ドコモショップの店頭でのみ受付可能となっています

ドコモショップの店頭

ドコモショップでの店頭でSIMロック解除ができます。
店頭での受付の場合に必要な物

  1. SIMロック解除を行うスマホ本体
  2. 本人確認書類(免許証など)
  3. 手数料3000円

AQUOS PAD SH-08Eで利用可能な業者一覧

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