最近はあまり聞かなくなりましたが、10年くらい前に保険の見直しってのが凄く流行りました
保険というのは、新しい会社も出来ますし、新しいサービスプランもどんどん増えていく中で、昔から入ってた保険プランをそのまま使い続けてると、凄く損をしたんですよね。
保障内容がほとんど変わらないのに、保険料が半分以下の新しいサービスが出ていたりするので、保険プランの見直しをしましょうって話だったと思うんですが。
今、同じような事が通信費でも起きてるんですよ!
光回線の卸売りができるようになって、フレッツ光のケーブル網を通信業者は借りて使えるようになったり、有名どころで言えば、ドコモの光とか、ソフトバンクの光などなど
携帯ショップ行ったり街中やショッピングモールでみかけると思います。
あれは、フレッツ光のケーブルを各社使えるようになったので、自宅のインターネット接続サービスをフレッツ光で契約してる人はドコモの光に契約を変えると安くなりますよ的な話です。
回線はそのままなので契約を変えるだけで、工事も必要ありません。
そして、当サイトで紹介しているMVNOの格安SIMサービスも同じで、移動通信事業を始める事業者は、ドコモやソフトバンクやauなどの電波網を借りてサービスができるようになっているので、その電波網を借りてサービスを行ってる事業者から新しいプランなどどんどん増えている現状なんです。
通信費の見直しをする時期が来たのです!
このページではどういう見直しがあるか、大まかに説明していきたいと思います。
通信費の見直しができそうなプラン
今現在使ってる、ドコモ/ソフトバンク/auの大手3社での契約をMVNO事業者の格安SIMに変える
節約度
自宅のネット回線がフレッツ光の方は、今使ってる携帯会社、例えばドコモを契約してる人なら、フレッツ光をドコモの光に変える
自宅の光回線がドコモになる事によって、セット割が使えるようになります
節約度
プロバイダとは簡単に言うと、インターネットに繋げてくれる事業者です。
光回線のケーブルはNTTのフレッツ光で、プロバイダはこの光ケーブルを持っていないので、申し込みする時にフレッツ光+OCNとかフレッツ光+@niftyなど、光回線とプロバイダは別々に契約していると思います
上記で書いたように、光回線の卸売りが出来るようになって、各プロバイダが光回線を使えるようになったので、この光回線とプロバイダをまとめれるようになりました。
私の家ですと、フレッツ光+OCNで契約していたので、OCNからOCN光に契約を変えませんかというメールが届いてました。
契約変えるだけな割りに以外とお安くなるのでおススメです!
注意点は、フレッツ光が提供しているサービスは使えなくなります、我が家ですと、フレッツ光が無料で提供していたウイルスソフトが使えなくなりました
光電話などのサービスはそのままOCNで引き継げるので大丈夫でした
節約度
OCN、@nifty、BIGLOBEなど元々インターネット接続サービスを行っていたプロバイダの会社が、携帯の通信事業にも参入している場合が多く
MVNO事業はこれらの会社が多いです。
携帯電話の契約をMVNOの格安SIMに乗り換える場合、自宅のネット回線で契約している会社のMVNOサービスに併せるとセット割りがある事が多いです。
我が家ですと、自宅のネット回線はOCNだったので、MVNOの格安SIMもOCNモバイルONEにしました。
OCNの音声対応3GBで契約したので、月々1800円が1600円になりました。
節約度
自宅にネットの環境があるなら絶対にwifi環境を作るべきです
wifi環境があれば、月々のデータ使用量がグッと減らせます
自宅でくつろいでる時が一番スマホを使う時でもあるので自宅ではwifi、外ではLTE通信という風に使い分ける事でパケット量の契約プランを下げる事ができるのでその分、月額料金を節約できます。
節約度
我が家の節約例
どれくらいの節約ができるか、我が家で行った通信料の見直しを1例として紹介します
まずはフレッツ光をOCN光に乗り換え
5400円→5100円
年間3600円の節約
自分用のスマホをドコモからOCNモバイルONEに乗り換え
8600円→1600円(OCNセット割含む)
年間84000円の節約
娘のスマホをドコモからOCNモバイルONEに乗り換え
8100円→1180円(データ通信のみで通話は050plus)
年間83040円の節約
細かく言えば自宅にwifi設置で通信量を低いプランに抑えたりできてます。
年間170640円の節約に成功
嫁が通話多くてカケホーダイのがお得だったので嫁はMVNOの格安SIMに変えれなかったですけど、それもできたら約25万も・・・
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