L-04Dの製品アップデートをwindows10で行う方法。

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格安SIMに乗り換えた際に、スマホがテザリングできなくなったので、L-04Dを中古で購入して、シェアSIMを使ってテザリングの代用に使おうと購入してまして。
でも日常的には外でノートPC使う事が滅多にないので、子供が外でもSIM挿してないスマホを使えるようにとにL-04Dを使わせているので、ほぼ子供に渡しっぱなしで気づかなかったんですが、充電しといて~って渡されたので、何気に画面を見ると、アップデート情報が表示されているではありませんか。
かなり古い機種なのに、いまだに製品アップデートを行うとは・・・
LGなかなかやりますな。
さっそくアップデートの情報を得るためにドコモの公式をみると

ソフトウェア更新には、WindowsOS(Windows XP、Windows Vista、Windows 7)が必要となります。
注意WindowsOS 8、WindowsOS 10、Mac OSなど上記以外のOSのパソコンは非対応となります。

との事。
数か月前に家のパソコン全部windows10にアップグレードしちゃったよ。
しかし、なんだかんだ言って、できるでしょ。
と思いさっそく作業を開始。
アップデートはパソコンからしか出来ないようで、LGMobile Support Toolというツールを使ってアップデート作業になります。
ツールはコチラからダウンロードできます。
https://www.lg.com/jp/mobile-phones/download-page/L-04D/product-info-mobile-support-tool.jsp
ツールのインストールは問題なく出来たのですが、L-04Dをパソコンに認識させる為のUSBドライバがインストール出来ないようです。
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本来なら、このツールの左の項目にある<span class=USBドライバをインストールをクリックすればインストール出来るのですが、windows10ではこれが出来ないようです。
ドライバがインストールできないと、USBでL-04Dとパソコンを繋いでも認識してくれません。
しかし、検索したらすぐに解決しました~
まず、パソコンとL-04DをUSBで接続します。
そうすると、エクスプローラーでマイコンピュータを開くと、デバイスとドライブの項目に、CD-ROMドコモL-04Dとかなんとかで、表示されています。
なぜかCD-ROMとして認識されてるようで・・
とりあえず、それをダブルクリックするとL-04Dの中身が開きます。
L-04Dの中にもドライバをインストールするファイルが入ってるんですね。
それを実行すれば、無事、ドライバのインストールが完了です。
windows10以前のOSなら、恐らくL-04Dをパソコンに繋いだ時点で勝手にドライバがインスト―ルされる仕組みなのだと思いますが、windows10ではドライバのインストールが自動で出来ないんでしょう。
ドライバのインストールが完了すれば、あとは通常通り、LGMobile Support Toolを開いて、L-04DをUSBで繋げばアップデートは手順通り可能になります。
今回のアップデートで、電池の持ちの改善ってのがあったので、期待ですね。
連続で使ってると3時間くらいで電池なくなる~って子供が言ってくるので
少しは改善されてればいいんですが・・・
ちなみに、L-04Dを格安SIMでの運用をお考えの方は、結構おススメですよ。
中古で3000円くらいですし、コスパ良しです。
ドコモ回線のMVNOの格安SIMなら問題なく使えます。

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