Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31でMVNOの格安SIMを使う

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2015年夏として発売されたドコモのGalaxy S6 edge SC-04GとauSCV31のをMVNOの格安SIMで運用しようと考えていらっしゃる方向けの情報ページです。

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Galaxy S6 edge SC-04Gを格安SIMで使う場合、ドコモ回線を利用した格安SIMを、SCV31はau回線を利用した格安SIMを利用する事になります。
Galaxy S6 edgeはOSが7.0までアップデートされた事で、ドコモ製のSC-04Gでも格安SIMでのテザリングが可能になり、格安SIMで運用するには、最適な機種になりましたね。
ドコモのPREMIUM 4G対応第1弾のスマホで、格安SIMでもその機能は利用できるので、通信速度が遅い事も多々ある格安SIMですが、PREMIUM 4G非対応の機種に比べれば速度も期待できそうですね。
中古価格帯も20000円~30000円と比較的お手頃になってきていますが、au製のSCV31は音声通話対応SIMを使う場合、au回線の格安SIMを使う場合でもSIMロック解除が必要なので、中古を購入される場合SIMロック解除の有無も気を付けたい所ですね。
以前は持ち込みでもauショップでSIMロック解除できたのですが、今は購入者本人しかできなくなっていますので。
ドコモのSC-04Gをドコモ回線の格安SIMで使う場合はSIMロック解除は不要ですので、ご安心ください。
Android 7.0までバージョンアップできるので、OS的にもスペック的にもまだまだ現役で使える機種ですが、2015年の機種なのでバッテリーの劣化には注意が必要です。
キャリアから格安SIMに乗換えされるなら、乗換え前にバッテリー交換をおススメします。
端末保証等のサービスに入ってない場合、7000~9000円くらいで交換できると思います。
※なお、SCV31をau回線の格安SIMで利用される場合でも、通話機能を利用する場合VoLTE対応のSIMを利用する為、SIMロック解除が必要になりますので注意が必要です
SIMロック解除は現在auをご利用の方はパソコンからauのマイページにログインしてから自分でも可能ですが、それ以外の方はショップに持込んで手数料3000円でSIMロック解除して貰えます。

利用できるMVNOの格安SIM事業者一覧

ドコモ製Galaxy S6 edge SC-04GをMVNOの格安SIMで利用する場合、ドコモの回線を利用したMVNO業者になります。

au製のGalaxy S6 edge SCV31を利用されるなら以下のau回線を利用した格安SIMになります。
※au回線を利用する場合でも、SCV31はSIMロック解除が必要です、SIMロック解除はauショップにて手数料3000円で出来ます。

各業者、Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31は動作確認端末として掲載されているので問題なく運用が可能となっています
SIMカードのサイズはnanoSIMとなっています。
この機種は、SIMロック解除可能の端末ですが、ドコモ回線のMVNO業者のSIMカードならSIMロック解除不要でそのまま差し替えるだけで使えます。

Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31をMVNOの格安SIMで使う際のポイント

ココではGalaxy S6 edge SC-04GでキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。

テザリングについて
auのGalaxy S6 edge SCV31は格安SIMでもテザリング可能となっています
ドコモで販売されているAndroid端末は他社のSIMカードではテザリングができません。
Galaxy S6 edge SC-04Gも同様にテザリングが不可になります。
Android7.0へバージョンアップ後テザリングが使えるようになっています
おサイフケータイは使えます
格安SIMに乗り換える際に、おサイフケータイは使えるのか心配されてる方も多いようですが、おサイフケータイで利用されるFeliCa(フェリカ)の機能は端末に搭載してある機能なので、各キャリアの契約とは関係ありません。
Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、MVNOの格安SIMに乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
ただし、ドコモのiDなど各キャリアが独自に提供しているサービスは各キャリアの契約が無いと使えません
その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
ドコモ/auの独自のサービスが使えなくなる
@docomo.ne.jpのドコモで使ってたキャリアメールが使えなくなります
格安SIMでもメールアドレス付きの業者もありますが、その他はgmail等のフリーメールを利用する事になります。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、spモード コンテンツ決済やドコモのキャリア決済であるドコモケータイ払いなども使えなくなります。
UQモバイルはauかんたん決済に対応したので、UQモバイルのみ現在の所キャリア決済が可能となってます。
ドコモ提供のコンテンツサービス「dマーケット」「dヒッツ」「dマガジン」などは最近ではMVNO業者と提携を始め、利用できるようになっています。

>>格安SIM業者一覧はコチラ

Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31スペック

Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31を格安SIMで使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
docomo2015年夏モデルとして発売

デュアルエッジスクリーン

まるで額縁がないかのような
デュアルエッジスクリーンが大画面でありながらコンパクトサイズを実現。

Super AMOLEDディスプレイ(有機EL)

細かな文字やディテールもはっきり見える約577ppi、クアッドHD(2560×1440)のSuper AMOLEDディスプレイを採用

14nmプロセス高性能オクタコアCPU

オクタ(8)コアCPUを搭載。
64bit CPUと14nmという微細な配線により今まで以上にアプリの起動が速く、サクサク快適な操作感を体験することができます。

マルチウィンドウ

メールを打ちながら、画像を選んだり、
インターネットしながら地図でお店を検索したり、便利に活用できます。

ワイヤレス充電対応

WPC(Qi)、PMA両規格に対応。
ワイヤレス充電でより便利に。
約180分で100%の充電が可能です。
ちょっとした空き時間におくだけで手間なくしっかり充電。

リアルタイムなHDR(リア&フロントカメラ)

明るくなった状態を画面でリアルタイムに確認してから撮れるHDRを搭載。
リアカメラだけでなく、フロントカメラでも対応します。

サイズ 146(H)×72(W)×7.3(D)
OS Android5.0.2 →アップデート後7.0
CPU EXYNOS7420(2.1GHz + 1.5GHz オクタコア)
メモリ RAM:3GB/ROM32GB/64GB (microSDなど外部メモリ非対応)
ディスプレイ 5.1インチ QuadHD(2,560×1,440ドット)SUPER AMOLED(有機EL)
カメラ 1,600万画素(インカメラ 500万画素)
バッテリー 2,600mAh
SIMカードサイズ nanoSIM

対応バンド

対応バンドとは利用できる電波の周波数帯

Galaxy S6 edge SC-04G対応バンド

Galaxy S6 edge  SC-04Gが対応しているバンドです
D=ドコモが使用しているバンド(周波数帯)
A=auが使用しているバンド(周波数帯)
S=ソフトバンクが使用しているバンド(周波数帯)

LTE(TD-LTE) バンド1(2.1GHz帯)DAS
バンド3(1.8GHz帯)DAS
バンド19(800MHz帯)D
バンド21(1.5GHz帯)D
バンド28(700MHz帯)DAS
3G(W-CDMA) バンド1(2.1GHz帯)DS
バンド6/19(800MHz帯)D
Galaxy S6 edge SCV31対応バンド

D=ドコモが使用しているバンド(周波数帯)
A=auが使用しているバンド(周波数帯)
S=ソフトバンクが使用しているバンド(周波数帯)

LTE(TD-LTE) バンド1(2.1GHz帯)DAS
バンド3(1.8GHz帯)DAS
バンド18/26(800MHz帯)A
バンド28(700MHz帯)DAS
3G(W-CDMA) バンド1(2.1GHz帯)DS

Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31のSIMロック解除について

Galaxy S6 edge SC-04G/SCV31のSIMロック解除方法とSIMロック解除後に利用できる回線について解説していきます
ドコモ回線の格安SIMを利用する場合、SIMロック解除の必要はありませんが、海外や他キャリアのSIMカードを利用したい場合はSIMロック解除が必要になります。
基本的にはドコモで販売されているスマホはドコモのバンドに合わせてあるので、ドコモ回線での利用が一番安定していますが、他キャリアでも対応しているバンド帯なら利用可能となっています。
上の項目にGalaxy S6 edge SC-04G/SCV31の対応バンド表を掲載しているので参考にしてください。

Galaxy S6 edge SC-04GのSIMロック解除方法

Galaxy S6 edge SC-04Gはドコモショップの店頭で受付可能となっています、残念ながらギリギリWEBからの対応機種ではないようです。
SIMロック解除の条件も2019年9月から中古端末で購入したスマホでもSIMロック解除を行う事が義務化されました。

ドコモショップの店頭

ドコモショップでの店頭でSIMロック解除ができます。
店頭での受付の場合に必要な物

  1. SIMロック解除を行うスマホ本体
  2. 本人確認書類(免許証など)
  3. 手数料3000円
電話での受付

契約者ご本人の購入履歴があるドコモの携帯電話機の場合のみ、お電話にてお手続き可能です。
契約中のドコモの携帯電話から「151」へ発信
電話での受付で必要な物

  1. 手数料3000円

Galaxy S6 edge SCV31のSIMロック解除方法

auではauショップでの店頭とWEBからSIMロック解除の申込が可能となっています。
2015年4月23日以降に販売された端末なら、auの契約者でなくても、中古端末で購入された方や、譲り受けた端末でも現在はSIMロック解除可能になっています。

auショップの店頭

auショップでの店頭でSIMロック解除ができます。
店頭での受付の場合に必要な物

  1. SIMロック解除を行うスマホ本体
  2. 本人確認書類(免許証など)
  3. 手数料3000円
WEBでの申込

WEBからのお申込の場合手数料無料でSIMロック解除が可能です
auの契約者以外がWEBからSIMロック解除を行うには「au ID」が必要になります。
au IDは以下のサイトから無料で作成可能
※UQ mobileを現在契約されている方は以下のリンク先からQRコードで簡単にお申込可能

au IDの作成ができたらMy auからSIMロック解除の申込ができます

オススメ格安SIM業者一覧はコチラから

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