Wi-Fi STATION N-01JでMVNOの格安SIMを使う

更新日:2021/09/09
 

ドコモで2017年3月9日に発売されたモバイルルーターWi-FiSTATIONN-01JをMVNOの格安SIMで運用しようと考えていらっしゃる方向けの情報ページです。

Wi-Fi STATION N-01Jはドコモから発売されたNEC社製の国産モバイルwifiルーターです。

 

ドコモ回線のPREMIUM4Gに対応しており、受信時最大788Mbps、送信時最大50Mbpsの高速データ通信に対応
ドコモ回線の格安SIMでもPREMIUM4Gには対応しています。

 

2GHz/800MHz/1.5GHz/1.7GHzの4つの周波数帯で運用するクアッドバンドLTEに対応しており、800MHzプラチナバンドなど、都心から郊外まで広いエリアで安定した通信が行えます

 

国内仕様で作られているので海外ローミングには対応していないので海外利用を考えていらっしゃるかたは注意が必要です

 

 

Wi-Fi STATION N-01Jのスペック

この項目ではWi-Fi STATION N-01Jのスペックについて紹介していきます。
既にお持ちの方のスペック再確認や、これから購入検討されている方は参考にしてください。

 

主な仕様

本体サイズ 98(H)×62(W)×14.3(D)
通信方式

LTE/3G/(3Gハイスピード対応)
キャリアアグリゲーション(CA)対応

通信速度

LTE:下り最大788Mbps/上り最大50Mbps
3G下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps

連続通信時間

PREMIUM 4G:約11時間
LTE:約14時間
3G:約7時間

連続待受時間 970時間
同時接続可能台数

16台
Wi-Fi:10台/USB:1台/Bluetooth-PAN:5台を併用

バッテリー容量 2,500mAh
SIMカードサイズ microSIM

 

対応バンド

Wi-Fi STATION N-01Jが対応しているバンド(周波数帯域)を表にしてみました。
各バンドに割り当てられているキャリアも記載しておくので参考にしてください
D=ドコモ
A=au
S=ソフトバンク
R=楽天モバイル

FD-LTE バンド1(2.0GHz)DAS:○     
バンド2(1.7GHz):○

バンド3(1.7GHz)DASR:○

バンド4(AWS):×
バンド5(850MHz):×
バンド7(2.6GHz):×
バンド8(900MHz)S:×
バンド12(700MHz):×
バンド13(700MHz):×
バンド17(700MHz):×
バンド19(800Mhz)D:○
バンド21(1.5GHz)D:○

バンド28(700MHz)DAS:○

TD-LTE バンド38(2.6GHz):×
バンド39(1.9GHz):×
バンド40(2.3GHz):×
バンド41(2.5GHz)AS:×

バンド42(3.5GHz)DAS:○

3G(W-CDMA) バンド1(2GHz)DS:○
バンド2(1.9GHz):×
バンド4(AWS):×
バンド5(850MHz):×
バンド6(800MHz):○
バンド8(900MHz):×
バンド19(800MHz)D:○
GMS/GPRS 850MHz:×
900MHz:×
1.8GHz:×
1.9GHz:×

 

ドコモから販売されている機種なので、やはりドコモに割り当てられているバンドに寄せてありますね。
SIMロック解除されたWi-Fi STATION N-01Jなら対応バンドでの利用は可能ですが、複数のバンドを同時利用して通信速度上げる技術のキャリアアグリゲーション(ドコモで言うところのPREMIUM4G)の利用など考えると、特に理由が無い限り、格安SIMでの利用を考えるならSIMロック解除不要で手軽に利用できるドコモ回線の格安SIMがおススメです。

 

楽天モバイルでの利用

楽天モバイルに割り当てられているのバンドは1.7Ghz帯のバンド3のみなのですが、楽天モバイルの特徴の一つでデータ容量が無制限っていうのがあります。

 

対応バンドが少ないのでWi-Fi STATION N-01Jの性能を最大限に利用するという点ではおススメできないですが、楽天回線エリアにお住まいの方なら、自宅の固定Wi-Fiとして使うのは結構アリなんじゃないかと思います。

 

月額3278円(税込)で使い放題のWi-Fiルーターという風に考えると全然ありだと個人的には思います。

 

注意する点は、楽天エリアはまだまだ狭く、届かない地域はau回線をパートナー回線として利用してエリアをカバーしているので、このパートナーエリアのau回線だと速度制限があります、楽天モバイルが使える地域=楽天エリアではない(パートナーエリアかもしれない)というのは注意が必要なポイントです。

 

 

 

Wi-Fi STATION N-01Jで利用できるMVNOの格安SIM一覧

Wi-Fi STATION N-01JをMVNOの格安SIMで利用する場合、主にドコモの回線を利用したMVNO業者がおススメとなります。

 

上記の対応バンドの項目でも書きましたが、SIMロック解除をすれば、他キャリアの対応するバンド内での利用は可能となりますが、この機種の通信性能を最大限に利用する場合は、やはりドコモ回線での利用が一番です。

Wi-Fi STATION N-01Jで利用できるオススメMVNOの格安SIM業者一覧

(業者名をクリックで詳細サイトに移動できます)

 

各業者、Wi-FiSTATIONN-01Jは動作確認端末として掲載されていない場合が多いですが、mineoのDプランなどでは動作確認端末と掲載されているので確実です、他のドコモ回線の格安SIMでも問題なく使えます。

 

SIMカードのサイズはmicroSIMとなっています。
この機種はSIMロック解除可能の端末ですが、ドコモ回線のMVNO業者のSIMカードならSIMロック解除不要でそのまま差し替えるだけで使えます。

 

SIMロック解除を行った場合、ドコモ以外の回線でも利用可能ではありますが、ドコモから販売されている端末でドコモ回線に最適化されているので特殊な理由が無い限りはドコモ回線の格安SIMでの利用をおススメします。

Wi-Fi STATION N-01Jチェックポイント

PREMIUM 4G対応

これまでの3つの周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーション技術に加え、複数のアンテナを組み合わせてデータ送受信を行うMIMO(4×4)技術および伝送モードの最適化により、受信時最大788Mbpsの高速通信が可能となります。

Linking機能

Linking対応機器から情報を収集し、メールやSMSを通じて、ご使用のスマートフォンへ情報を通知できます。さらにAWSIoTへの通知機能を利用してクラウド連携ができます。

 

有線LAN接続も可能で最大16台同時接続

本端末はWi-Fi対応機器を同時に10台、かつBluetooth機器を同時に5台(公衆無線LANまたはLinking利用時は2台)接続できます

再起動を繰り返す不具合について

特定のファームウェアのアップデード後に再起動を繰り返すという不具合が多く起きた事で知られる機種ですが、現在は最新のファームウェアにアップデートする事で改善されています。

 

もしも、中古品などで入手し、この不具合が起きた場合、最新のファームウェアにアップデートする事で改善される可能性が高いです。
SIMカードのデータ通信によるアップデートの場合は、ドコモ契約のSIMカードが必要になります。
ドコモ契約のSIMカードが無い場合はwifi接続でのアップデートが可能ですので、自宅にWi-Fi環境が無い場合は、コンビニなどの無料wifiなどを使う事でアップデートできます。

 

アップデートの確認とアップデート方法は、本体のメニューから歯車アイコンをタップ後、メンテナンスの項目で行う事ができます。

 

SIMロック解除について

Wi-Fi STATION N-01JはSIMロック解除対応機種となっています

 

この機種のSIMロック解除はオンラインでの解除は不可となっており、ドコモショップでの対応となります
ショップでその場でのSIMロック解除はできないらしくお預かり対応となるようなので、SIMロック解除には数日かかるようになっています。

 

スマホの場合、ショップでのSIMロック解除は手数料がかかりますが、モバイルルーターに関しては手数料無料で対応して貰えるようです。

 

この機種はSIMロック解除対応機種ですので、SIMロック解除後はau回線やソフトバンク回線など他社の回線でも対応するバンドでの利用は可能ではありますが、対応するバンド(周波数)はドコモに最適化されているのでドコモ回線での利用をおススメします。
なお、海外ローミングには対応しておらず国内専用となっています。

APN設定方法

Wi-FiSTATIONN-01JのAPN設定は液晶モニタから本体のみでのAPN設定と、パソコンやスマホのブラウザからの設定どちらでも可能となっています。

ブラウザから

Wi-Fi STATION N-01Jとパソコンもしくはスマホなどをwifi接続します。
(この接続はネットに接続するわけではなくルーターとパソコンやスマホなどの端末を接続するローカル接続なので、ネットに繋がってる必要はありません)

 

1.ルーターと端末の接続が完了したら、ブラウザを開いてアドレスバーに「http://192.168.179.1」と入力して移動して、接続設定画面を開きます。

 

2.初期設定画面でパスワードを決めます

3.ユーザーには「Admin(初期値)」と入力
パスワードには初期設定で決めたパスワードを入力します

 

4.設定画面が表示されたら「基本情報」をクリックし、「接続先設定(4G/3G)」と進めていきます
リストから「接続先名」が「 未設定」の行の 「編集」をクリックします。

各MVNO業者から指定されたAPN情報を入力して保存で完了です。

プロファイル名 任意の名称
APN MVNO業者から指定されたAPN情報
ユーザー名 MVNO業者から指定されたAPN情報
パスワード MVNO業者から指定されたAPN情報
認証方式 CHAP
IPタイプ IPv4

 

 

本体の液晶画面から

 

1.[ホーム]画面の[設定]をタップします。

 

2.[設定]画面を下にスクロールして[APN設定]をタップします。

3.[APN設定]画面の[新規追加]をタップします。

4.各MVNO業者から指定されたAPN情報を入力して保存で完了です。

 

 

 

 

 

 

 

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