キーボード付きのスマホを探している方におススメ
blackberryファン待望のAndroid搭載SIMフリースマホ
BlackberryKey2を紹介していきます!
BlackBerry最大の魅力であるQWERTY物理キーボードはタッチパネルも兼ねており非常に使いやすく進化しています
blackberry key2のスペック
本体スペック
サイズ | 151.4(H)×71.8(W)×8.5(D)mm |
---|---|
OS | Android8.1 Oreo |
CPU | Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-CORE |
メモリ | 外部メモリ:microSD(最大2TB) 内部メモリ:6GB(RAM)/64GB,128GB(ROM) |
カメラ | リアカメラ:1200万画素×2デュアルカメラ フロントカメラ:800万画素 |
バッテリー | 3,500mAh |
SIMカード | nanoSIM シングルSIM(型番BBF 100-9) nanoSIM×2デュアルSIM(型番BBF 100-8) ※日本販売仕様機はシングルSIMとデュアルSIMの2タイプ |
対応バンド
BlackBerry KEY2の対応バンドは最強レベルです
ドコモ/au/ソフトバンク、どのキャリアの回線でも利用可能
キャリアアグリゲーションも、3CC CA、2CC CAに対応
FD-LTE | バンド1(2.0GHz):○ |
---|---|
バンド2(1.7GHz):○ | |
バンド3(1.7GHz):○ | |
バンド4(AWS):○ | |
バンド5(850MHz):○ | |
バンド7(2.6GHz):○ | |
バンド8(900MHz):○ | |
バンド12(700MHz):○ | |
バンド13(700MHz):○ | |
バンド17(700MHz):○ | |
バンド18(800Mhz):○ | |
バンド19(800Mhz):○ | |
バンド20(800Mhz):○ | |
バンド26(850MHz):○ | |
バンド28(700MHz):○ | |
バンド32(1.5GHz):○ | |
TD-LTE | バンド38(2.6GHz):○ |
バンド39(1.9GHz):○ | |
バンド40(2.3GHz):○ | |
バンド41(2.5GHz):○ | |
バンド42(3.5GHz):× | |
3G(W-CDMA) | バンド1(2GHz):○ |
バンド2(1.9GHz):○ | |
バンド4(AWS):○ | |
バンド5(850MHz):○ | |
バンド6(800MHz):○ | |
バンド8(900MHz):○ | |
バンド19(800MHz):○ | |
GMS/GPRS | 850MHz:○ |
900MHz:○ | |
1.8GHz:○ | |
1.9GHz:○ |
blackberry key2取扱い業者
SIMカードとセットで販売中の業者
blackberry key2をSIMカードとセットで取り扱ってる国内の通信事業者は、MVNOのBIGLOBEモバイルのみ
BIGLOBEモバイルで取り扱っているblackberry key2はBBF 100-9のみで、シングルSIMのモデルです。
出典:BIGLOBEモバイル
blackberry key2をBIGLOBEモバイルで購入する場合チェックポイント
まず、WiFiのみで使う場合を除き、必ずどこかのSIMカードをさして利用すると思いますが、BIGLOBEモバイルならSIMカードとセットで購入になるのでblackberrykey2が手元に届いた時点で外での利用が可能になります。
利用回線は、ドコモ回線とau回線から選べます。
さらに購入時に7000円相当のポイントの還元と、3GB以上のプランを選択されると半年間1600円の割引が適用されるので、合計16600円お得に購入できます。
ポイントは1ポイント1円でBIGLOBEモバイルの支払いに利用できる他に、nanacoやアマゾンギフトなどとポイント交換も可能です。
blackberry key2の本体のみ販売の業者
白ロム本体のみの購入ならやはりamazonと楽天市場がおススメです。
日本販売仕様は国内のバンド網羅しているので、ドコモ/au/ソフトバンのどの回線でも利用可能
価格:69,799円 |
楽天モバイルを除く3大キャリアの回線で利用可能ですので、お好きな格安SIM業者を利用できます
blackberry key2の特徴
デュアルカメラ
BlackBerry史上初となるデュアルカメラを実現。
リアカメラは1200万画素と1200万画素、更にSamsungのイメージセンサーを搭載したことにより「ポートレート機能」を利用した撮影が可能になりました。
フロントカメラは800万画素の固定焦点&ワイドアングルレンズを搭載し、快適かつ高画質な「セルフィー」も可能になりました。
更に進化したQWERTY物理キーボード
BlackBerry最大の魅力であるQWERTY物理キーボードは、KEYoneよりも21.6%大きくなり、より正確な入力が可能になりました。
また、KEYoneに引き続き、QWERTY物理キーボードとタッチパネルを両立した「Touch-Enabledキーボード」を搭載し、指紋認証機能も実装しています。
国内3大キャリアSIMが利用可能
日本国内モデルは世界で唯一のバンド18対応モデルで、PCBAを一から開発・実装し、切望されていたauSIMを含む、国内初の3大キャリア(au、docomo,SoftBank)SIMの利用が可能です。
これは大きい利点ですね。
3大キャリアのSIM対応という事は、どこの格安SIMでも利用可能です。
唯一、楽天モバイルだけは新規のキャリアなので避けた方が無難です。
キャリアアグリゲーション対応
KEY2のキャリアアグリゲーションは、3CC CA、2CCCAに対応(一部対応していないSIMもごさいます)しており、3CCCAの場合、下り最大225Mbps(理論値)、2CCCAの場合下り最大150Mpbps(理論値)の通信が可能となります。
3CCCA、2CCCAのメリットは、通信の更なる高速化、そして複数の周波数を使うことによる通信の安定化で、1つよりも2つ、3つと多くのCCを使うことで、好条件下ではCCひとつを使ったLTEの2倍、3倍データをやり取り出来ます。
条件が悪い環境でも、ひとつのCCでは致命的だった通信を、他の周波数帯のCCであれば回避が可能になります。
Android(TM)OSOreo8.1搭載
KEY2は、Android(TM)OSOreo8.1を搭載し、これまでのBlackBerryで培ってきたBlackBerryHUB(R)やBBMなどの高生産性アプリ、高セキュリティ性を継承しつつ、100万個以上のGooglePlay Store上のアプリの利用が可能です。
これまでのblackberryOSからついにAndroidOS採用
これまでの機種でも疑似的などでAndroidのアプリは使えましたが、正式対応によりplayストアから普通に利用可能になります。
BlackBerry(R)HUB、BBM、BlackBerry(R)PasswordKeeper、カレンダー等のBlackBerryオリジナルアプリはプリインストールされているので使い勝手のよかったblackberryのオリジナルアプリは継承されています
blackberryKEY2のSIMカード挿入やAPN設定
ご利用される場合に困った時など参考にしてください。
SIMカードトレイ
SIMカードは正面左の付いており、iphoneなど同じくよくあるタイプでトレイ引き出しピンを差し込んで引き出す仕様です。
説明書に注意点として書いてありますが、上部の穴はマイクなので間違えてぶっ刺してマイク壊さないように気をつけてください
型番BBF100-8デュアルSIMバージョンでは2枚のSIMカードが使えデュアルスタンバイ(DSDS)対応機となっていますが、SDカード共用スロットなので、2枚のSIMを使う場合はSDカードの外部メモリは利用できません。
このタイプ多いですけど、不便ですよね・・・
ちなみにBIGLOBEモバイルで取扱いされてる物やその他で販売されてる物も基本BBF100-9のシングルSIMタイプです。
APN設定
AndroidOSですのでAPN設定など基本的な操作は通常のAndroidスマホと同様です
設定> ネットワークとインターネット > (BBF100-8の場合はSIMカードとモバイルネットワーク > モバイルネットワーク > アクセスポイント名の順にタップします。
新しいAPN設定を利用するには、+をタップします。
既存のAPN設定を変更するには、そのAPNをタップします。
MVNOを含む国内の通信事業のAPNは予め設定されているようなので、大手のMVNOやキャリアの場合は新規に設定する必要はなく、表示されている通信事業者のAPN設定を選ぶだけで大丈夫のようですね。
コメント