Android One S5でMVNOの格安SIMを使う

※ 本ページは広告を含みます

2018年12月21日にY!mobileとソフトバンクから発売されたのAndroidOneS5をMVNOの格安SIMで運用しようと考えていらっしゃる方向けの情報ページです。

AndroidOneS5を格安SIMで使う場合、基本的にはソフトバンク回線を利用した格安SIMを利用する事になります。
AndroidOneS5を現在利用中のYmobileユーザーで使っている機種そのままで格安SIMに乗換え(MNP)を考えてらっしゃる方や、中古でAndroidOneS5を購入したり譲り受けて格安SIMでの利用を考えていらっしゃる方向けの情報を配信していきます

利用できるMVNOの格安SIM事業者一覧

Ymobileとソフトバンクから販売されたSHARP社製スマホAndroidOneS5をMVNOの格安SIMで利用する場合、一番のおススメはソフトバンク回線を利用したMVNO業者になります。
Ymobileとソフトバンクから販売されていた事もあり、ソフトバンクの使用しているバンド(電波の種類)に最適化されているので、一番相性が良いです。

SIMロック解除不要

Android One S5はYmobile製とソフトバンク製の両方共、ソフトバンク回線の格安SIMならSIMロック解除不要でそのまま利用可能です。
プラチナバンド(バンド19)などドコモのメインバンドに対応はしていないものの、ドコモ回線でも利用は可能なので、ドコモ回線で使ってみたい場合などはSIMロック解除すれば利用は可能です。

Android One S5を利用できるソフトバンク回線の格安SIM業者一覧

mineoとLINEモバイルでは、Android One S5は動作確認端末として掲載されているので問題なく運用が可能となっています
nuroモバイルでは動作確認端末一覧には記載されていませんが、利用可能と思われます。
SIMカードのサイズはnanoSIMとなっています。

Android One S5のSIMロック解除方法

YmobileのAndroid One S5のSIMロック解除は、ワイモバイルショップのみの対応になります。

必要な物
  • SIMロック解除可能な製品
  • 本人確認書類
  • 手数料3000円

中古で購入された方やすでにYmobileを解約済みの方でもSIMロック解除には対応して貰えます

Android One S5をMVNOの格安SIMで使う際のポイント

ココではAndroid One S5でキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。

ソフトバンク回線の格安SIMならSIMロック解除不要

2018年に発売された機種は初期の機種だとソフトバンク回線であってもSIMロック解除が必要な機種がありますが、AndroidOneS5はSIMロック解除不要で利用可能です。

おサイフケータイは非対応

AndroidOneS5はYmobileとソフトバンクからも販売されている上にシャープ製という事もあり、おサイフケータイが付いていると思わせといて残念ながらフェリカは非搭載となっています。
現在使われている方は周知されていると思いますが、中古で購入して格安SIMで利用しよう思われている方は注意しましょう。

中古で購入された場合はネットワーク利用制限などに注意

キチンとした中古販売業者ならネットワーク利用制限の有無も記載されていると思うの基本的には問題ないとは思いますが、前の持ち主が代金不払いなどされた場合利用制限される場合もあるので、気になる場合は下記にチェックサイトをリンクしてますのでチェックしましょう
製造番号を入力して調べます

製造番号の確認方法

お手元のスマホから
設定→端末情報→機器の状態→IMEI情報
と開いて記載されている15桁の数字が製造番号になります
ソフトバンクの利用制限確認ツールに飛びますが、Ymobileのメイン回線はソフトバンクなのでソフトバンクのチェックサイトで大丈夫です

>>格安SIM業者一覧はコチラ

Android One S5スペック

Android One S5を格安SIMで使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ

機能

常に最新のGoogle体験

発売から24カ月間に最低1回以上のアップデートを実施
発売から3年間のアップデートを実施

美しい高精細IGZO液晶

高精細かつ明るい表示が可能なフルHD+(2,160×1,080ドット)のIGZOディスプレイを採用。
従来機種より消費電力最大約21%を削減し、長時間の電池持ちを実現しています。

お風呂でも快適な画面操作ができる

水回りでも安心して使える防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)に対応。水濡れに強いIGZOディスプレイとタッチパネルで、画面に水滴がついてもスムーズな動作を実現しました。

手軽に鮮明な写真が撮れる

子どもなどの動きのある被写体も、像面位相差AFとコントラストAFの2つのオートフォーカスにより、速く正確にピントを合わせることが可能。手軽にブレの少ない美しい写真を撮影できます。

耐衝撃性能

耐衝撃(落下)など9項目のMIL規格(MIL-STD-810G)をクリア。
高温や低温、湿気の多い環境での使用や、カバンやポケットから取り出した時にうっかり落としてしまっても、安心です。

スペック

サイズ 148(H)×71(W)×8.1(D)
OS Android9→10
CPU Qualcomm(R)Snapdragon(TM)450(SDM450)(オクタコア:1.8GHz)
メモリ RAM:3GB/ROM32GB
外部メモリ:microSDXC最大512GB
ディスプレイ 5.5インチ フルHD+(2,160×1,080ドット)
カメラ アウトカメラ:1,200万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー 2,700mAh
SIMカードサイズ nanoSIM

対応バンド

LTE、3G共にドコモ回線のプラチナバンドは非対応なので、やはりソフトバンク回線での利用がおススメですね
D=ドコモが使用しているバンド(周波数)
A=auが使用しているバンド(周波数)
S=ソフトバンクが使用しているバンド(周波数)


FD-LTE バンド1(2.0GHz)DAS:○
バンド2(1.7GHz):○
バンド3(1.7GHz)DAS:○
バンド4(AWS):○
バンド5(850MHz):×
バンド7(2.6GHz):×
バンド8(900MHz)S:○
バンド11(1.5GHz)AS:×
バンド12(700MHz):×
バンド13(700MHz):×
バンド17(700MHz):×
バンド18(800Mhz)A:×
バンド19(800Mhz)D:×
バンド21(1.5GHz)D:×
バンド26(850MHz)A:×
バンド28(700MHz)DAS:○
TD-LTE バンド38(2.6GHz):×
バンド39(1.9GHz):×
バンド40(2.3GHz):×
バンド41(2.5GHz)UQ:○
バンド42(3.5GHz)DAS:×
3G(W-CDMA) バンド1(2GHz)DS:○
バンド2(1.9GHz):○
バンド4(AWS):○
バンド5(850MHz):×
バンド6(800MHz)D:×
バンド8(900MHz)S:○
バンド19(800MHz)D:×
GMS/GPRS 850MHz:×
900MHz:○
1.8GHz:○
1.9GHz:○

オススメ格安SIM業者一覧はコチラから

コメント

タイトルとURLをコピーしました