Android One X5をMVNOの格安SIMで使う

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2018年12月13日に発売されたY!mobileのAndroidOneX5をMVNOの格安SIMで運用しようと考えていらっしゃる方向けの情報ページです。

AndroidOneX5を格安SIMで使う場合、基本的にはソフトバンク回線を利用した格安SIMを利用する事になります。
AndroidOneX5を現在利用中のYmobileユーザーで使っている機種そのままで格安SIMに乗換え(MNP)を考えてらっしゃる方や、中古でAndroidOneX5を購入したり譲り受けて格安SIMでの利用を考えていらっしゃる方向けの情報を配信していきます

利用できるMVNOの格安SIM事業者一覧

Ymobileから販売されたLG社製スマホAndroidOneX5をMVNOの格安SIMで利用する場合、一番のおススメはソフトバンク回線を利用したMVNO業者になります。
ソフトバンク回線を利用した格安SIMなら、SIMロック解除不要で利用できますし、Ymobileから販売されていた事もあり、ソフトバンクの使用しているバンド(電波の種類)に最適化されているので、一番相性が良いです。

Android One X5を利用できるソフトバンク回線の格安SIM業者一覧

mineoとLINEモバイルでは、Android One X5は動作確認端末として掲載されているので問題なく運用が可能となっています
nuroモバイルでは動作確認端末一覧には記載されていませんが、利用可能と思われます。
SIMカードのサイズはnanoSIMとなっています。

Android One X5をMVNOの格安SIMで使う際のポイント

ココではAndroid One X5でキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。

ソフトバンク回線ならSIMロック解除不要

Android One X5はSIMロック解除対応機種ですが、ソフトバンク回線の格安SIMならSIMロック解除不要で利用可能です

おサイフケータイは使えます

格安SIMに乗り換える際に、おサイフケータイは使えるのか心配されてる方も多いようですが、おサイフケータイで利用されるFeliCa(フェリカ)の機能は端末に搭載してある機能なので、各キャリアの契約とは関係ありません。
AndroidOneX5はFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、MVNOの格安SIMに乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。

中古で購入された場合はネットワーク利用制限などに注意

キチンとした中古販売業者ならネットワーク利用制限の有無も記載されていると思うの基本的には問題ないとは思いますが、前の持ち主が代金不払いなどされた場合利用制限される場合もあるので、気になる場合は下記にチェックサイトをリンクしてますのでチェックしましょう
製造番号を入力して調べます

製造番号の確認方法

お手元のスマホから
設定→端末情報→機器の状態→IMEI情報
と開いて記載されている15桁の数字が製造番号になります
ソフトバンクの利用制限確認ツールに飛びますが、Ymobileのメイン回線はソフトバンクなのでソフトバンクのチェックサイトで大丈夫です

>>格安SIM業者一覧はコチラ

Android One X5スペック

Android One X5を格安SIMで使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ

機能

縦長・大画面で見やすい「FullVision」高精細ディスプレイ

縦横比19.5:9のワイドなディスプレイで投入感あふれる映像体験

Googleアシスタントボタン搭載

側面の物理ボタンでGoogleアシスタントを簡単起動

HDR10対応

よりリアルな映像表現を楽しめるHDR10に対応

Boombox Speakerで重低音を力強く表現

スマートフォンを置いたテーブルや台との共振で重低音が増幅。
内蔵のスピーカーで迫力のあるサウンドを再現します。

防水・防塵・耐衝撃

米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)14項目をクリア。
キッチンやアウトドアなど、水滴や砂ぼこりのあるシーンでもあんしんして使えます。

スペック

サイズ 153(H)×72(W)×7.9(D)
OS Android10
CPU Snapdragon 835 MSM8998 2.45GHz オクタコア
メモリ RAM:4GB/ROM32GB
外部メモリ:microSDXC最大512GB
ディスプレイ 6.1インチ クアッドHD+(3,120×1,440ドット)
カメラ アウトカメラ:2300万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー 3,000mAh
SIMカードサイズ nanoSIM

対応バンド

Android One X5は海外メーカーのLGという事もあって、比較的対応バンドが多く、海外での利用も可能な機種です。
D=ドコモが使用しているバンド(周波数)
A=auが使用しているバンド(周波数)
S=ソフトバンクが使用しているバンド(周波数)


FD-LTE バンド1(2.0GHz)DAS:○
バンド2(1.7GHz):○
バンド3(1.7GHz)DAS:○
バンド4(AWS):○
バンド5(850MHz):×
バンド7(2.6GHz):×
バンド8(900MHz)S:○
バンド11(1.5GHz)AS:○
バンド12(700MHz):○
バンド13(700MHz):×
バンド17(700MHz):○
バンド18(800Mhz)A:×
バンド19(800Mhz)D:×
バンド21(1.5GHz)D:×
バンド26(850MHz)A:×
バンド28(700MHz)DAS:○
TD-LTE バンド38(2.6GHz):×
バンド39(1.9GHz):×
バンド40(2.3GHz):×
バンド41(2.5GHz)UQ:○
バンド42(3.5GHz)DAS:×
3G(W-CDMA) バンド1(2GHz)DS:○
バンド2(1.9GHz):○
バンド4(AWS):○
バンド5(850MHz):×
バンド6(800MHz)D:×
バンド8(900MHz)S:○
バンド19(800MHz)D:×
GMS/GPRS 850MHz:○
900MHz:○
1.8GHz:○
1.9GHz:○

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