シャープから登場した「AQUOS wish」は、「シンプルで飾らない、心地よいスマホ」というコンセプトのもと、長く安心して使えるように設計されたスマートフォンです。環境に配慮した再生素材の採用、握りやすいサイズ感、そして防水・防塵・耐衝撃といった高い耐久性に加え、おサイフケータイにも対応。誰もが使いやすいシンプルな操作性と、日常使いに十分な性能を兼ね備えています。
しかし、「AQUOS wishは格安SIMで問題なく使えるの?」「5Gは使える?」「APN設定って何?」「どの格安SIMを選べばいいの?」といった疑問を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
本記事では、そのようなAQUOS wishユーザーの皆様に向けて、格安SIMを安心して、そしてお得に利用するための情報を徹底的に解説します。AQUOS wishの対応バンドから、初期設定、そして最適な格安SIMの選び方まで、「AQUOS wishと格安SIM」を最大限に活用するためのノウハウを網羅しました。この記事を読み終える頃には、あなたのAQUOS wishが、より快適で経済的なモバイルライフの頼れるパートナーとなるはずです。
AQUOS wish と格安SIMの相性:基本情報

対応バンドと主要MVNOの対応状況
AQUOS wishを格安SIMで快適に使う上で、最も重要なのが**「対応バンド」**の確認です。スマートフォンが対応する周波数帯と、利用したい格安SIMが使用するキャリアの周波数帯が一致しているかを確認することで、電波の繋がりやすさや通信速度に大きな影響が出ます。特に、地方や建物内で電波を拾いやすい「プラチナバンド」への対応は、安定した通信に欠かせません。
AQUOS wishは、主にSIMフリー版として販売されており、日本国内の主要キャリアの4Gおよび5Gバンドに幅広く対応しています。
au版(SHG06)とYmobile版の対応バンド
回線タイプ | 対応バンド |
5G (Sub6) | n3(Ymobile版のみ対応), n28, n77, n78 |
4G (FDD-LTE) | Band 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 38, 39(au版のみ対応), 41 |
3G (W-CDMA) | Band I, V, VIII |
GSM | 850, 900, 1800, 1900MHz |
SIMフリー版と楽天モバイル版の対応バンド
回線タイプ | 対応バンド |
5G (Sub6) | n3, n28, n77, n78, n79 |
4G (FDD-LTE) | Band 1, 2, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 28, 38, 39, 41 |
3G (W-CDMA) | Band 1, 2, 5, 8, 19 |
GSM | 850, 900, 1800, 1900MHz |
これらのAQUOS wishの対応バンドを踏まえ、主要MVNOが利用している各キャリア回線との相性をまとめました。ご自身が利用を検討しているMVNOの回線がAQUOS wishで快適に使えるか、ぜひご確認ください。
au版/Ymobile版/楽天モバイル/SIMフリー版で対応しているバンドが若干違いますので以下の表とお手持ちの機種の対応バンドと見比べて参考してください
キャリア回線 | 5G 主要バンド | 4G (LTE) 主要バンド | AQUOS wish(SIMフリー版) 対応状況 | MVNO例 | 相性評価 |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ回線 | n28, n78, n79, n257 | Band 1, 3, 19, 21, 28, 42 | 5G/4Gともに主要バンド全て対応。 | IIJmio (Dタイプ), mineo (Dプラン), NUROモバイル (ドコモ回線), イオンモバイル (タイプ1) | ◎ 非常に良好。5Gおよび主要な4Gバンドに対応しており、高速かつ安定した通信が期待できる。 |
au回線 | n3, n28, n40, n77, n78, n257 | Band 1, 3, 11, 18, 26, 28, 41, 42 | 5G/4Gともに主要バンドに対応。 | povo, UQ mobile, IIJmio (Aタイプ), mineo (Aプラン), NUROモバイル (au回線), イオンモバイル (タイプ2) | ◎ 非常に良好。5Gおよび主要な4Gバンドに対応しており、高速かつ安定した通信が期待できる。 |
ソフトバンク回線 | n3, n28, n77, n78, n257 | Band 1, 3, 8, 11, 28, 41, 42 | 5G/4Gともに主要バンドに対応。 | Y!mobile, LINEMO, mineo (Sプラン), NUROモバイル (ソフトバンク回線) | ◎ 非常に良好。5Gおよび主要な4Gバンドに対応しており、都市部から郊外まで安定した通信が期待できる。 |
楽天モバイル | n77, n257 | Band 3, 18/26 (auローミング含む), 28 | 5G/4Gともに主要バンドに対応。 | 楽天モバイル | ◎ 良好。楽天モバイルの主要バンドに問題なく対応しており、安心して利用できる。 |
この表からわかる通り、AQUOS wishは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの全ての主要キャリア回線において、5Gおよび4G(LTE)の主要バンドに幅広く対応しており、非常に良好な相性を示します。これにより、どのMVNOを選んでも、高速で安定した通信を最大限に享受できるでしょう。
SIMロック解除の必要性
AQUOS wishは、主に家電量販店やオンラインストアでSIMフリーモデルとして販売されています。また、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアから販売されたモデルも存在しますが、現在ではSIMロック解除が義務化されているため、多くの場合は購入時にSIMロックが解除された状態で手に入ります。
- SIMフリーモデル: 最初からSIMロックがかかっていないため、どのキャリアのSIMカードでもそのまま利用できます。特別な手続きは不要です。
- キャリア版(SIMロックがかかっている場合): 2021年10月1日以降に販売された端末は原則SIMロックなしで販売されています。それ以前に購入した端末でSIMロックがかかっている場合は、購入したキャリアのウェブサイトや店舗でSIMロック解除の手続きを行う必要があります。解除手数料がかかる場合もありますが、ウェブサイトからの手続きであれば無料であることが多いです。
ご自身のAQUOS wishがSIMフリーかどうか不明な場合は、端末の設定画面で確認できます。多くの場合、「設定」→「デバイス情報」または「端末情報」のあたりにSIMロックに関する記載があります。
格安SIMを契約してから利用開始するまでの一般的な流れ

AQUOS wishで格安SIMを利用するまでのプロセスは、初めての方でも安心して進められるよう、非常にシンプルです。ここでは、一般的な手順をステップバイステップで解説します。
- MVNO(格安SIM会社)を選ぶ
- まず、ご自身のデータ利用量、通話頻度、予算、そして何よりもAQUOS wishとの対応バンドの相性を考慮し、最適なMVNOを選びます。後述する「AQUOS wishにおすすめの格安SIM」のセクションも参考にしてください。
- オンラインで申し込む
- 選んだMVNOの公式サイトにアクセスし、申し込みフォームに必要事項を入力します。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)のアップロードと、支払い方法(クレジットカードが一般的)の登録が必要です。
- 現在お使いの電話番号をそのまま利用したい場合は、申し込み前に利用中のキャリアでMNP予約番号を取得しておく必要があります。この番号を申し込み時に入力することで、電話番号を引き継ぐことができます。
- SIMカードまたはeSIMが開通する
- 物理SIMカードの場合:申し込み後、数日〜1週間程度でSIMカードが郵送されてきます。
- eSIMの場合:申し込み完了後、数分〜数時間で開通手続きが完了し、QRコードなどで設定情報が提供されます。AQUOS wishはeSIMに対応しているため、よりスピーディーに利用開始できます。
- 回線切り替え(MNPの場合)
- MNPで電話番号を引き継ぐ場合、SIMカードが届いたら(またはeSIM開通後)、MVNOのマイページや専用サイトから「回線切り替え」手続きを行います。これにより、現在契約中のキャリアとの回線が停止し、新しいMVNOの回線が開通します。切り替えには数時間かかる場合があります。
- APN設定を行う
- SIMカードをAQUOS wishに挿入後(またはeSIM設定後)、APN(Access Point Name)設定と呼ばれる初期設定が必要です。これにより、AQUOS wishが契約したMVNOの回線に接続し、インターネット通信ができるようになります。具体的な設定方法は後述します。
- 利用開始!
- APN設定が完了すれば、AQUOS wishで格安SIMを利用できるようになります。Wi-Fiを切って、ブラウザでウェブサイトを閲覧したり、通話テストをしたりして、問題なく使えるか確認しましょう。
AQUOS wish におすすめの格安SIM
AQUOS wishはその優れた対応バンド特性から、どのキャリア回線を利用するMVNOでも非常に快適に利用できます。ここでは、特におすすめのMVNOを厳選し、それぞれの特徴や料金プラン、そしてAQUOS wishでの利用メリットを比較検討してご紹介します。最適な一枚を見つける参考にしてください。
mineo(マイネオ)
mineoは、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリア回線(Dプラン、Aプラン、Sプラン)から自由に選べる柔軟性が最大の魅力です。AQUOS wishはどの回線とも相性が非常に良いため、お好みのキャリアを選んで最高のパフォーマンスを引き出せます。
- 特徴:
- 「マイピタ」プランは、データ容量に応じたシンプルで分かりやすい料金体系です。
- 月額385円で最大1.5Mbpsでデータ使い放題になる「パケット放題 Plus」は、動画視聴やSNSをよく使う方に最適です。
- 独自のコミュニティ「マイネ王」で、パケットを分け合ったり、困った時に質問したりできる温かいサポート体制があります。
- AQUOS wishでの利用メリット:
- AQUOS wishの幅広い5G/4G対応バンドを最大限に活かし、ドコモ、au、ソフトバンクどの回線でも安定した通信を享受できます。
- 「パケット放題 Plus」を利用すれば、AQUOS wishで動画コンテンツを心ゆくまで楽しめます。
- デュアルSIM(nanoSIM + eSIM)対応のAQUOS wishで、mineoの物理SIMと他社eSIMを組み合わせて賢く運用することも可能です。
料金プラン例(マイピタ)
- 1GB: 月額 1,298円
- 5GB: 月額 1,518円
- 10GB: 月額 1,958円
- 20GB: 月額 2,178円(通話定額オプションは別途)
mineo公式サイトはこちら!
mineo(マイネオ)IIJmio(アイアイジェイミオ)
格安SIMの老舗として知られるIIJmioは、通信品質と安定性に定評があります。**ドコモ回線(Dタイプ)とau回線(Aタイプ)**から選択でき、AQUOS wishはどちらの回線でも最高のパフォーマンスを発揮します。
- 特徴:
- 「ギガプラン」は2GBから20GBまで幅広いデータ容量に対応し、利用状況に合わせて無駄なく選べます。
- 高速通信が安定しており、混雑時でも比較的快適に利用できると評判です。
- 端末とセットでの購入キャンペーンも頻繁に実施されており、AQUOS wishの購入と同時に格安SIMを検討している方にもおすすめです。
- AQUOS wishでの利用メリット:
- AQUOS wishはau回線・ドコモ回線どちらも5G/4Gフルバンド対応のため、IIJmioのAタイプ(au回線)またはDタイプ(ドコモ回線)で最高の通信品質を体験できます。
- eSIMにも対応しているため、物理SIMの到着を待たずにスピーディーに開通できます。
- 安定した通信で、AQUOS wishの快適なウェブ閲覧やアプリ利用が可能です。
料金プラン例(ギガプラン – ドコモ回線/au回線共通)
- 2GB: 月額 850円
- 4GB: 月額 1,060円
- 8GB: 月額 1,500円
- 15GB: 月額 1,800円
- 20GB: 月額 2,000円(通話定額オプションは別途)
IIJmioの詳細はこちらをチェック!
IIJmioNUROモバイル(ニューロモバイル)
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するNUROモバイルは、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリア回線全てに対応しており、ユーザーは自身のAQUOS wishとの相性やエリア状況に合わせて回線を選択できます。どの回線を選んでもAQUOS wishで快適に利用可能です。
- 特徴:
- シンプルな料金体系で選びやすく、「VSプラン」「VMプラン」「VLプラン」など、データ容量に応じたプランが充実しています。
- 「NEOデータフリー」など、特定の時間帯やサービスでデータ消費量をカウントしないユニークなオプションが人気です。
- 上り通信(アップロード)はデータ消費対象外という特徴もあり、SNS投稿やオンライン会議が多い方には嬉しいポイントです。
- AQUOS wishでの利用メリット:
- AQUOS wishは全てのキャリア回線と相性が良いため、NUROモバイルでどの回線を選んでも快適な5G/4G高速通信と広いエリアカバーが期待できます。
- 「NEOデータフリー」を活用すれば、AQUOS wishで動画やSNSをさらに自由に楽しむことが可能です。
- データ容量の選択肢が豊富なので、AQUOS wishでの利用スタイルにぴったりのプランが見つかります。
料金プラン例(バリュープラス)
- 3GB: 月額 792円
- 5GB: 月額 990円
- 8GB: 月額 1,485円
- 15GB: 月額 2,090円
- 20GB: 月額 2,690円(通話定額オプションは別途)
NUROモバイルの詳しい情報はこちら
NUROモバイルイオンモバイル
全国のイオングループ店舗で契約からサポートまで受けられるイオンモバイルは、対面でのサポートを重視するユーザーに最適なMVNOです。**ドコモ回線(タイプ1)とau回線(タイプ2)**から選べ、AQUOS wishはどちらの回線でも最高の相性で利用可能です。
- 特徴:
- 全国のイオン店舗で、専門スタッフによる手厚いサポートを直接受けられます。
- データ容量は0.5GBから50GBまで、細かく29種類のプランが用意されており、多様なニーズに対応します。
- 低速通信時でもSNSのデータ消費がカウントされない「カウントフリーオプション」など、便利なオプションも豊富です。
- AQUOS wishでの利用メリット:
- AQUOS wishとドコモ/au回線の良好な相性により、安定した5G/4G通信が可能です。
- 格安SIMの初期設定やトラブル時に、店舗で直接相談できる安心感は大きなメリットです。
- 細かなデータ容量の選択肢により、AQUOS wishの利用状況に合わせた最適なプランが見つかりやすいです。
料金プラン例(音声プラン)
- 0.5GB: 月額 858円
- 2GB: 月額 1,078円
- 10GB: 月額 1,958円
- 20GB: 月額 3,058円(その他、細かくデータ容量が選べます。通話定額オプションは別途)
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格安SIMでAQUOS wish を使うメリット・デメリット

シンプルで長く使えるAQUOS wishと格安SIMを組み合わせることで、多くのメリットを享受できますが、いくつかの注意点も存在します。
メリット
- 通信費の大幅削減: 最も大きなメリットは、やはり月々の通信費を大幅に抑えられることです。大手キャリアのプランと比較して、**半額以下になることも珍しくありません。**これにより、AQUOS wishのような使いやすい端末を所有しながらも、トータルコストで家計に大きなゆとりをもたらします。
- 自由なプラン選択: 格安SIMは、データ容量や通話オプションなど、利用者のニーズに合わせて柔軟なプランが用意されています。「データ通信はあまり使わないけど通話は頻繁にする」「AQUOS wishで動画視聴が多いから大容量が欲しい」など、自分の使い方にぴったりの無駄のないプランを選べます。
- SIMフリー端末の強みを最大限に活かす: AQUOS wishはSIMフリーモデルが主流であり、特定のキャリアに縛られることなく、**自由にMVNOを選択・変更できます。**これにより、常に最新のサービスやお得なキャンペーンを追求し、最適なモバイル環境を構築することが可能です。
- デュアルSIM運用で使い分け: AQUOS wishは物理SIM(nanoSIM)とeSIMのデュアルSIMに対応しています。これにより、「仕事用とプライベート用で番号を分ける」「通話は格安SIM、データ通信は別のMVNOの大容量プランを利用する」といった賢い使い分けが可能になり、利便性とコスト効率を両立できます。
デメリット
- 初期設定の複雑さ: 格安SIMを使い始める際には、APN設定など、**自身で初期設定を行う必要があります。**スマートフォンの操作に不慣れな方にとっては、少々ハードルが高く感じるかもしれません。しかし、本記事の「AQUOS wishで格安SIMを使う際の初期設定ガイド」を参考にすれば、簡単に設定可能です。
- 店舗サポートの少なさ: 大手キャリアのように全国に多くの店舗を持ち、対面での手厚いサポートが受けられるMVNOは限られています(イオンモバイルなどの例外はあります)。基本的にはオンライン(チャット、メール)や電話でのサポートとなるため、困った時にすぐに相談できないと感じる方もいるかもしれません。
- 通信速度が不安定になる時間帯がある: 格安SIMは、大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、お昼休みや夕方の通勤・通学時間帯など、**回線が混雑する時間帯には通信速度が低下する可能性があります。**これは、回線帯域の混雑が原因です。ただし、近年はMVNO側も帯域増強に力を入れており、以前よりは改善傾向にあります。
- キャリアメールが使えない: 大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、従来のキャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)は基本的に利用できなくなります。GmailやYahoo!メールなどのフリーメールサービスを事前に準備し、重要なサービスの登録メールアドレスなどを変更しておく必要があります。最近では、一部のキャリアが「メール持ち運びサービス」を提供している場合もありますが、月額料金が発生することが多いです。
AQUOS wish で格安SIMを使う際の初期設定ガイド
AQUOS wishで格安SIMを利用するには、APN(Access Point Name)設定が不可欠です。これは、あなたのAQUOS wishが、契約したMVNOのインターネット回線に正しく接続するための「道案内」のようなものです。MVNOから送られてくるAPN設定情報(APN名、ユーザー名、パスワードなど)を用意し、以下の手順に沿って設定を行いましょう。
※設定画面の名称や表示は、AndroidのバージョンやMVNOによって多少異なる場合があります。ご不明の場合は、お使いのMVNOの公式サイトやサポート情報を参照してください。
- SIMカードをAQUOS wishに挿入する(物理SIMの場合)
- AQUOS wishの電源を切ります。
- 本体側面のSIMトレイをSIMピンで引き出し、MVNOから送られてきたSIMカードを正しくセットします。AQUOS wishは物理SIMとeSIMのデュアルSIM対応です。
- SIMトレイを本体にしっかりと戻し、電源を入れます。
- 設定アプリを開く
- ホーム画面、またはアプリ一覧から「設定」アイコンをタップして開きます。
- 「ネットワークとインターネット」から「モバイルネットワーク」を選択する
- 設定メニューの中から、「ネットワークとインターネット」をタップし、さらに「モバイルネットワーク」といった項目を探してタップします。
- 「アクセスポイント名」をタップする
- 「モバイルネットワーク」の設定画面で、「アクセスポイント名」または「APN」という項目をタップします。
- 新しいAPNを作成する
- APNリストが表示されます。画面右上の「+」アイコンまたは「追加」ボタンをタップします。
- MVNOのAPN情報を入力する
- 新しいAPN設定画面が表示されます。ここに、契約したMVNOから提供された以下の情報を入力していきます。
- 名前: 任意の名前(例: mineo_D, IIJmioなど。自分で分かりやすい名前をつけましょう)
- APN: MVNO指定のAPN名(例: mineo.jp, iijmio.jp など。正確に入力が必要です)
- プロキシ: 空欄(通常は設定不要)
- ポート: 空欄(通常は設定不要)
- ユーザー名: MVNO指定のユーザー名(不要な場合もあります。空白でOK)
- パスワード: MVNO指定のパスワード(不要な場合もあります。空白でOK)
- MMSC: 空欄(通常は設定不要)
- MMSプロキシ: 空欄(通常は設定不要)
- MMSポート: 空欄(通常は設定不要)
- MCC/MNC: 通常、自動で入力されますが、もし空欄の場合はMVNO指定の数値(例: ドコモ系は440/10など)を確認して入力します。
- 認証タイプ: 「PAP」または「CHAP」または「PAPまたはCHAP」など、MVNO指定のものを選択。
- APNタイプ: 「default,supl」と入力するか、MVNO指定の値を入力。
- APNプロトコル: 「IPv4/IPv6」を選択することが推奨されます。
- APNローミングプロトコル: 「IPv4/IPv6」を選択することが推奨されます。
- 新しいAPN設定画面が表示されます。ここに、契約したMVNOから提供された以下の情報を入力していきます。
- 設定を保存する
- すべての情報を正しく入力したら、画面右上のメニューアイコン(縦に点が3つ並んだアイコンなど)をタップし、「保存」を選択します。
- 作成したAPNを選択する
- APNリストに戻ります。今作成したAPNの項目をタップし、横にチェックマーク(または丸いラジオボタン)が入っていることを確認します。
- 通信を確認する
- 設定画面を閉じ、AQUOS wishのWi-Fiをオフにします。
- スマートフォンの上部ステータスバーに、5Gまたは4Gのアンテナピクトと「5G」または「LTE」のアイコンが表示されているか確認します。
- Webブラウザを開き、何か検索してみたり、YouTubeの動画を再生してみたりして、インターネットに接続できるか確認します。通話も試してみると良いでしょう。
これでAPN設定は完了です。万が一、通信ができない場合は、もう一度APN情報が正しく入力されているか確認するか、MVNOのサポートに問い合わせてみましょう。
よくある質問(FAQ形式)

AQUOS wishと格安SIMの組み合わせに関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
Q1: AQUOS wishはデュアルSIMに対応していますか?
A1: はい、AQUOS wishは物理SIM(nanoSIM)とeSIMのデュアルSIM**に対応しています。**これにより、例えばプライベート用と仕事用で電話番号を分けたり、通話専用の格安SIMとデータ通信専用の格安SIMを組み合わせて利用したりするなど、柔軟かつ効率的な使い方が可能です。
Q2: AQUOS wishで5G通信は利用できますか?
A2: はい、AQUOS wishは5G通信に対応しています。 MVNOが5Gサービスを提供しており、かつAQUOS wishが対応する5Gバンド(n3, n28, n77, n78, n79など)をMVNOが利用していれば、対応エリア内でより高速な通信を利用できます。契約するMVNOの5G対応状況と、ご利用になるエリアの5Gエリアマップをご確認ください。
Q3: AQUOS wishでテザリング(Wi-Fiホットスポット)は利用できますか?
A3: はい、AQUOS wishでテザリング機能を利用することは可能です。 スマートフォンのモバイルデータ通信を、他のPCやタブレット、ゲーム機などにWi-Fi経由で共有できます。ただし、一部の格安SIMではテザリングに制限があったり、追加オプション料金が必要な場合もありますので、事前に契約予定のMVNOの規約を確認しておくことをおすすめします。
Q4: AQUOS wishはおサイフケータイに対応していますか?
A4: はい、AQUOS wishはおサイフケータイ(FeliCa)機能に対応しています。** モバイルSuicaやiD、QUICPayなどの電子マネーサービスをAQUOS wishで利用でき、スマートフォン一つでスムーズなキャッシュレス決済が可能です。
Q5: AQUOS wishは防水・防塵に対応していますか?
A5: はい、AQUOS wishは防水・防塵に対応しています。 具体的には、IPX5/IPX7の防水性能とIP6Xの防塵性能を備えています。これにより、水回りでの利用や屋外での急な雨でも安心して使用できます。ただし、完全防水ではないため、水中での長時間利用や水没にはご注意ください。
まとめ
シャープのAQUOS wishは、そのシンプルな使いやすさ、高い耐久性、そしておサイフケータイ対応といった日本のユーザーに嬉しい機能を備えた魅力的なスマートフォンです。そして、本記事で詳しく解説したように、格安SIMと組み合わせることで、その魅力を最大限に引き出しつつ、月々の通信費を大幅に削減することが可能です。
AQUOS wishは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルといった全ての主要キャリアの5Gおよび4G回線と非常に相性が良く、幅広い対応バンドによって、どのMVNOを選んでも高速かつ安定した通信を享受できる点が大きな強みです。
初期設定(APN設定)は、本記事のガイドを参考にすれば決して難しくありません。また、eSIMに対応しているため、物理SIMの到着を待たずにスピーディーに開通できるのも大きなメリットです。
高い耐久性や、5G、おサイフケータイへの対応は、AQUOS wishを長く快適に使う上での大きなアドバンテージとなります。格安SIMとの組み合わせで、あなたのスマートフォンライフはさらに充実するでしょう。
今こそ、AQUOS wishのポテンシャルを最大限に引き出し、より経済的で快適なスマートフォンライフを手に入れる時です。賢く格安SIMを選び、あなたの毎日をさらに豊かにしましょう!
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あなたのスマートフォンライフが、より快適で、よりお得になることを心から願っています!