AQUOS ZETA SH-01GでMVNOの格安SIMを使う

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ドコモ2014年冬春モデルとして2014年11月14日に発売されたAQUOS ZETA SH-01GをMVNOの格安SIMで運用しようと考えていらっしゃる方向けの情報ページです。

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AQUOS ZETA SH-01Gを格安SIMで使う場合、ドコモ回線を利用したMVNO業者の格安SIMを利用する事になります。
2014年の11月発売の機種で2年縛りもまだ終ってないですが、意外とすでに格安SIMで運用されている方も多いようで、白ロム中古もまだ高いですが売られています。
分割代金が残っていても機種変された方が、今なら買取も高いので売っているんですかね。
スペックは十分すぎるくらいの機種ですので、これから格安SIMに乗換えた後でも壊れない限り何年も使っていける機種だと思います。
メジャーアップデートもされてandroid5.0になり、対応してないアプリがでる事もないと思います。
バッテリーも3300mAhと大容量で、数年後バッテリーが劣化してきても、十分持つと思われます。
当分使う事を考えるなら、2年縛りが終ってなくても、解約料払って格安SIMに乗換えても十分すぎるくらい金額的にはお得になると思いますので、乗換え時の費用が多くなっても構わない人は、即乗換えの選択も有りだと思います。
また、この機種はVoLTE対応端末ですが、MVNOの格安SIMでもVoLTEは対応していますので、VoLTEでの通話も可能です。

利用できるMVNOの格安SIM事業者一覧

AQUOS ZETA SH-01GをMVNOの格安SIMで利用する場合、ドコモの回線を利用したMVNO業者になります。

AQUOS ZETA SH-01Gを利用できる格安SIM事業者一覧

AQUOS ZETA SH-01Gを動作確認端末として掲載されていない業者もありますが、基本的にはドコモ回線の格安SIMならドコモ製のスマホは問題なく利用可能です。
自社で実機にて確認していないというだけで、利用できないわけではないです。
ドコモ回線のA社の格安SIMは利用できて、B社のは利用出来ないという事例は聞いた事がないので問題なく利用できると思います。
ですので上記の業者の内の何社かは動作確認されてますので、AQUOS ZETA SH-01Gは上記で紹介しているドコモ回線の格安SIMなら基本的には利用可能です。
SIMカードのサイズはnanoSIMとなっています。
この機種は、SIMロック解除可能の端末ですが、ドコモ回線のMVNO業者のSIMカードならSIMロック解除不要でそのまま差し替えるだけで使えます。

AQUOS ZETA SH-01GをMVNOの格安SIMで使う際のポイント

ココではAQUOS ZETA SH-01GでキャリアからMVNOの格安SIMに乗り換える際のメリットやデメリットなどのポイントを簡単に紹介します。

テザリングについて
ドコモで販売されているAndroid端末は他社のSIMカードではテザリングができません。
AQUOS ZETA SH-01Gも同様にテザリングが不可になります。
ドコモ製のiphoneはテザリングも可能となっています
おサイフケータイは使えます
格安SIMに乗り換える際に、おサイフケータイは使えるのか心配されてる方も多いようですが、おサイフケータイで利用されるFeliCa(フェリカ)の機能は端末に搭載してある機能なので、各キャリアの契約とは関係ありません。
AQUOS ZETA SH-01GはFeliCa(フェリカ)対応の機種ですので、MVNOの格安SIMに乗り換え後も通常どおりおサイフケータイの機能は使えます。
ただし、ドコモのiDなど各キャリアが独自に提供しているサービスは各キャリアの契約が無いと使えません
その他のおサイフケータイを利用した機能のマクドナルドのかざすクーポン、楽天edy、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)、モバイルSuicaなどは通常どおり利用可能です。
ドコモ独自のサービスが使えなくなる
@docomo.ne.jpのドコモで使ってたキャリアメールが使えなくなります
マイネオでは@mineo.jpのメールアドレスが貰えます。
その他にもキャリア決済対応サイトで利用した料金が通話料と一緒に請求される便利なサービス、spモード コンテンツ決済やドコモのキャリア決済であるドコモケータイ払いなども使えなくなります。
ドコモ提供のコンテンツサービス「dマーケット」「dヒッツ」「dマガジン」などは最近ではMVNO業者と提携を始め、利用できるようになっています。

>>格安SIM業者一覧はコチラ

AQUOS ZETA SH-01Gスペック

AQUOS ZETA SH-01Gを格安SIMで使う前にスペックの再確認などの参考にどうぞ
docomo2014年冬春モデルとして2014年11月14日発売

EDGEST

スマートフォンは「EDGEST」によって、次なるフェーズへ進んだ。
そのフェイスから漂う、先進性とインパクト、そして全面液晶という未来への予感

画面縮小モード

フレームは限りなく細く、をめざした「EDGEST」デザインにより、本体のサイズアップを抑えつつ約5.5インチという大画面ディスプレイの搭載を実現。また画面縮小モードなどの多彩な工夫で、大画面でもスマートな片手操作を実現しています

急速充電/急速充電2」に対応

短い時間で効率よく充電できる「急速充電/急速充電2」に対応しています。
60分で1,200mAh以上充電できる急速充電
60分で1,800mAh以上充電できる急速充電2
※それぞれ別売りの充電アダプタが必要です

エモパー

エモパーは、シャープ製の家電製品に搭載されている人工知能「ココロエンジン」をベースに、スマホ向けに新しく開発されました。いつもいっしょにいるあなたの「スマホ」が、シーンに応じてタイミングよく、まるで友達のように、声や表示でさりげなくメッセージを伝えてくる。そんなちょっと新しい毎日が、始まります。

インカメラワイド

自撮りが好きな方にもオススメのインカメラでワイド撮影が可能になっています。

4K2K動画撮影

フルHDの4倍相当の高解像度な動画撮影が行えます
動画の拡大も可能なので、動画再生中に拡大しても4K動画なら驚くほど高画質です。

押しっぱなし連写

シャッターを押しっぱなしで連写できる、意外と便利な機能。
連写の中から一番いい一枚を選んだり、便利です。

全天球撮影

上下・左右360°のパノラマ写真が撮影可能。撮影した写真をアルバムで見ると、本体の動きに合わせて画面に表示されている画像も動くので、まるで撮影した場所に立って景色を見渡しているような感覚で楽しめます

翻訳ファインダー

カメラをかざすだけで、通信せずに英語を日本語へリアルタイムに翻訳してくれるので、海外旅行で駅の案内板やレストランのメニューがわからないときに役立ちます

検索ファインダー

雑誌にカメラをかざして、気になるワードを指でなぞるだけで、簡単に検索をすることができます

サイズ 129(H)×64(W)×10.9(D)
OS Android4.4 バージョンアップ後5.0
CPU Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AB (2.3GHz クアッドコア)
メモリ RAM:2GB/ROM32GB (microSD/microSDHC/microSDXC最大128GB)
ディスプレイ 5.5インチ フルHD(1920×1080ドット)IGZO液晶
カメラ 1310万画素(インカメラ 210万画素)
バッテリー 3,300mAh
SIMカードサイズ nanoSIM

対応バンド

対応バンドとは利用できる電波の周波数帯

AQUOS ZETA SH-01G対応バンド

AQUOS ZETA SH-01Gが対応しているバンドです
D=ドコモが使用しているバンド(周波数帯)
A=auが使用しているバンド(周波数帯)
S=ソフトバンクが使用しているバンド(周波数帯)

LTE(TD-LTE) バンド1(2.1GHz帯)DAS
バンド3(1.8GHz帯)DAS
バンド19(800MHz帯)D
バンド21(1.5GHz帯)D
3G(W-CDMA) バンド1(2.1GHz帯)DS
バンド6/19(800MHz帯)D

AQUOS ZETA SH-01GのSIMロック解除について

AQUOS ZETA SH-01GのSIMロック解除方法とSIMロック解除後に利用できる回線について解説していきます
ドコモ回線の格安SIMを利用する場合、SIMロック解除の必要はありませんが、海外や他キャリアのSIMカードを利用したい場合はSIMロック解除が必要になります。
基本的にはドコモで販売されているスマホはドコモのバンドに合わせてあるので、ドコモ回線での利用が一番安定していますが、他キャリアでも対応しているバンド帯なら利用可能となっています。

AQUOS ZETA SH-01GのSIMロック解除方法

AQUOS ZETA SH-01GのSIMロック解除は2015年以前の機種になるので、ドコモショップの店頭でのみ受付可能となっています

ドコモショップの店頭

ドコモショップでの店頭でSIMロック解除ができます。
店頭での受付の場合に必要な物

  1. SIMロック解除を行うスマホ本体
  2. 本人確認書類(免許証など)
  3. 手数料3000円

AQUOS ZETA SH-01Gで利用可能な業者一覧

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