ソフトバンク回線の格安SIMを提供しているMVNO業者

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2017年3月22日より、ついにソフトバンク回線の格安SIMが提供開始されます。
去年から、MVNOのパイオニア日本通信が、ソフトバンク回線のMVNO提供開始の為に動いているというニュースはみていたのですが、いつまでたっても話題が出てこないので、すっかり忘れていたのですがついにソフトバンク回線の格安SIMがでました。
提供会社は?
現在ソフトバンク回線の格安SIMを提供しているMVNO業者は2社
一つ目は当然日本通信が提供するb-mobile
そして、もう一つが、U-NEXTが提供するU-mobile
この2社になります。
データ通信専用SIMカードのみ
残念ながら、現時点での音声通話対応SIMは提供されていません。
ですのでソフトバンクから、スマホを持って現在つかっている電話番号を使ってMNPで乗り換えるという事ができません。
もしも、電話番号での通話を利用したいのでしたら、データ専用SIM+IP電話といった組み合わせでの利用となります。
ちなみにIP電話の利用料は、有名所の050plusですと、月額324円、通話料は通常通話のおおよそ半額くらいです。
ちなみに、データ専用SIMの月額利用料金は人気の3GBくらいだと、ドコモ回線などでは800円前後が相場になってますが、ソフトバンク回線だと1580円と少々高めに設定されてます。
しかし、30GBの大容量になると、ドコモ回線だと6000円前後ですが、ソフトバンク回線だと4980円と安く設定されていて、大容量プランの場合かなりお得ですね。
月額料金などの詳細はソフトバンク回線の格安SIMを提供しているU-mobile公式で確認してみてください。
>>U-mobile公式サイトはコチラから
ソフトバンク回線の格安SIMの最大のメリット
ソフトバンク回線の格安SIM提供がされた事での最大のメリットは、やはりソフトバンク製のスマホが利用できるようになるという事でしょう。
2015年5月以降のスマホはSIMロック解除が義務化されているので、それ以降に発売されたソフトバンクのスマホもSIMロック解除をして他社のSIMカードで運用する事もできるのですが、ソフトバンクでは契約者本人でないとSIMロック解除ができないので、中古で購入した場合SIMロック解除ができません。
ですので、利用価値が低い事から、中古端末でも、ソフトバンクのスマホはauやドコモのスマホに比べて同じ機種でも低価格で販売されている事がほとんどです。
性能は全く同じでも、ドコモのiphoneに比べて1万円以上安い事もザラです。
しかし、ソフトバンク回線の格安SIMなら、SIMロック解除無しでそのまま利用可能になっているので、ソフトバンクの中古スマホや、機種変更で使わなくなったスマホの再利用なども利用できるようになります。
これが最大のメリットだと思います。
最近では、メインの連絡用のスマホとゲーム専用のスマホの2台持ちなどされる方も増えているので、ソフトバンク製のスマホの利用価値がかなり上がるんじゃないでしょうか。
また、機種変更で使わなくなったスマホを、連絡用として子供に持たせるなどといった場合にも最適だと思います。
ソフトバンク回線の格安SIMを提供しているMVNO業者はコチラ
>>U-mobile公式サイトはコチラから

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