月々のスマホ料金を格安SIMで安くしませんか?

格安SIMの通信速度について、格安SIMを3年間メインスマホで使い続けた私がガチでリアルな意見を書いてみた。

通信速度



格安SIMに乗換えを考えいる方で乗換えで多くの人が意識しているのは料金はもちろんですが、速度もかなり多くの人が気にするポイントだと思います。

 

ほとんどの格安SIM紹介サイトでもデメリットについて書かれる場合、「速度が遅い」というのが一番取り上げられている事じゃないでしょうか?

 

格安SIMに乗換え後、他の業者にさらに乗換えていく格安SIM難民になる方や、キャリアに戻る人など結構いらっしゃるようで、速度問題はその理由の一つだと思います。

 

特に普段からデータ通信をガシガシ使うスマホヘビーユーザーの方で、安くなるなら!といって料金面だけをみて乗換えてしまった人はまず間違いなく通信速度について後悔するんじゃないでしょうか?

 

私は格安SIMを普段からメインで使い続けてかれこれ3年がたちます。

 

長年使ってきたリアル格安SIMユーザーの視点で、今までつかって来てわかった事、思った事などを格安SIMの速度についてガチでリアルな意見を書いていきますので何か参考になれば幸いです。

格安SIMの速度全般

まずは、youtubeを見る時とか、Twitterをする時とか細かい状況は抜きで、格安SIMの速度について全般的な意見を書いていきます。

 

格安SIMの速度は非常に流動的であって基本的には安定しない

格安SIMの速度について、何処の業者が速いとか安定しているなど、少しでも条件の良い所を知りたくて、契約前に色々と情報を集める人も多いと思います。

 

ネットで検索すれば、実機にて各社の時間帯別の速度測定をして速度データを掲載している所もありますが、その数字はその記事を作成した人が、その記事を書くために計測した時の物でしかないという事を頭に入れた方が良いです。

 

利用者が増えれば通信速度は遅くなる

格安SIMはここ数年利用者をどんどん伸ばしているので、利用者は右肩上がりに常に増えている状況です。

 

分かりやすくデーター通信のデータを車で例えるなら、利用者が増えるという事は道路に走ってる車が増えるという事と同じ事になります。

 

道路に車が増えると、当然渋滞が起きますよね。

 

渋滞が起きれば車が走る速度は遅くなります。

 

これと同じで、データ通信も利用者が増えて、通信するデータ量が増えれば通信速度は遅くなります。

 

通信速度が遅くなれば業者が速度改善をしてくれる

しかし業者側もそのままにはしないので、データ通信がスムーズにできるようにデータを圧縮したり技術的にテコ入れを行ったり、設備の増強を行って速度を確保できるように改善を行ってくれます。

 

このような事の繰り返しで、格安SIMの速度というは、安定している時期と速度が低下して非常にストレスに感じる時期を繰り返す感じです。

 

長年使ってきた感覚で言うと、数か月に1度くらいのペースで最近この時間帯ちょっと遅すぎじゃないか?と感じる時期が訪れますね・・・

 

結局はいたちごっこのような状況

これはどの業者を使っていても基本的には同じ状況だと思いますが、安定している時期と速度が低下している時期というのは業者によって当然異なりますので、今はOCNが早くても時期が変わればOCNが遅くなって他の業者が速くなるといった感じになりますので、何処の業者が速いというのはあくまで、今はというのが前提になると考えていいと思います。

 

以上の事から、格安SIMの通信速度に関しては基本的には良くなったり悪くなったりを繰り返すので、何処が一番早いかなどは、そこまで細かく気にしてもしょうがないかなと思います。

 

ただし、速度に関しては別格の業者がありそれについては次の項目で書きたいと思います。

 

UQモバイルの通信速度が安定して早いのは本当の話

UQモバイルの通信速度が一番安定しているというの格安SIMが流行り始めた当初から言われている事で、これは単なる噂とかではなくガチです。

 

UQモバイルはKDDIグループの会社になり、事実上auのサブブランドといっても良い立場になっています。

 

ソフトバンクとYmobileのような関係になっている業者ですね。

 

余りにも通信速度が違い過ぎるので、その他のMVNO業者よりもauは自社のグループ企業であるUQモバイルだけ優先しているのではないか?

 

そんな疑念から、総務省が開催した「電気通信市場検証会議」ではその事が議題にあがったそうです。

 

格安SIMっていうのは1契約あたりの利益が超薄い薄利多売的なビジネスだそうで、それにも関わらずUQモバイルやYmobileは全国に店舗展開するわ、速度安定してるわで、他のMVNO業者では同じ料金設定では同様のサービスを実現できないようなサービス展開をしているので、不当な競争になっているのではないかと総務省も危惧しているようです。

 

LINEモバイルの注意書きが笑えた

去年からソフトバンク回線をスタートさせたLINEモバイルがサービス提供開始した時に「ソフトバンク回線は格安スマホ最速にチャレンジ」というイベントを開催していて、他のMVNO業者の通信サービスより速いという事を強調していましたが、下に小さく「UQモバイルを除くスマートフォン通信サービスを提供するMVNOを指しています」という注意書きがあったのが凄く印象的でした。

 

他のMVNO業者もUQモバイルは別って考えているんですね。

 

長々と書いてしまいましたが、UQモバイルが安定して速いというのは、噂ではなく一時的な物でもなくこういった話の裏付けがある本当の話という事です。

 

UQモバイルはau回線の格安SIMのみのですが、利用回線に特にこだわりがなくとにかく速度が一番大事で格安SIMに乗換えしたい人はUQモバイルって事になりますね。

 

UQモバイルのサービスが気になる方はコチラから

 

安定して超速いゴールデンタイムがある

長年使っていてこれは確実なんですが、格安SIMでも年中通して安定して爆速の時間帯があります。

 

それは深夜の時間帯です

 

格安SIMの爆速ゴールデンタイムは深夜帯

そんな時間は寝てるよ!って人が多いとは思いますが(笑)

 

私は完全な夜型で、昼間は寝ていて夕方から夜中まで仕事をする生活を送っているのですが、時間にして0時以降にスマホを使う事が多いです。

 

深夜から早朝にかけて速度が遅いと感じた事は長年使ってますが無いですね。

 

大晦日とかは別だったかもしれませんが、そこは恐らくしょうがない。

 

深夜の時間帯、この時間は制限一切なしのフル開放って感じです。
速度測定のアプリを使って計測してみたら、なんならキャリアよりも速い事もありましたね。

 

夜型の人はラッキーですね。

 

通信速度は利用している機種にも依存する

スマホの電波にはバンドと呼ばれる複数の周波数の電波が存在しています。

 

このバンドによって、通信速度は変わります。

 

周波数によって電波に特性があり、いわゆるプラチナバンドと呼ばれるバンドは遠くまで電波がよく届き、建物の中でも電波をつかみやすいなどの特性があります。

 

2.1GHz帯(バンド1)
1.7GHz帯(バンド3)
800MHz帯(バンド19)プラチナバンド

 

上記は一つの例として挙げましたが、こんな具合に周波数ごとにバンドが分けられており、周波数が高い程、速度が速いという傾向になっています。

 

機種によって対応バンドが違う

このバンドは機種によって対応しているバンドと対応していないバンドというのが存在しています。

 

このバンドというのは年々新たに追加されたりするので、機種が新しい程に掴めるバンドも多く、機種が古いほど少ないという傾向にあります。

 

CA(キャリアアグリゲーション)

さらに、最近の機種の多くがCA(キャリアアグリゲーション)という機能に対応していて、この機能は複数の電波を同時に利用できる機能になっています。

 

例えば、800MHz帯(バンド19)受信最大150Mbpsと1.7GHz帯(バンド3)受信最大400MbpsでCAが効いた場合
受信最大速度の理論値は2つの最大速度を足した550Mbpsになります。

 

CAには現在さらに上のサービスで2CAというのが登場し、ドコモのPREMIUM 4Gとして受信最大1288Mbpsとなっています。

 

格安SIMでもCA(キャリアアグリゲーション)は使える

このCAは対応機種なら格安SIMでも機能しますので、CA対応機種と非対応機種では通信速度は変わります。

 

以上のことから、格安SIMでの通信速度は、利用する機種によっても変わってくるという事になります。

 

格安SIMでの画像読み込み、動画視聴、SNS利用などのリアルな情報

ここまでは、格安SIMの速度について全般的な事を書いてきましたが、ここからは実際に使っていてyoutubeを使った時にどんな感じとか、アプリの更新やダウンロードはどうな感じとか、もう少し掘り下げたリアル格安SIMユーザーの意見を書いて行きます。

 

格安SIMでyoutubeなどの動画視聴

スマホで日常的にyoutubeで動画見る事はないのですが、ドライブしている時に音楽流す時にyoutubeよく使います。

 

youtubeって画質設定がデフォルトでは自動設定になっているようで、通信速度が遅いと画質が下がって動画が止まらないようになってるようで、その場合画質は下がるけど、動画止まる事なく再生できてます。

 

200kbpsの低速時でも止まらず再生はできる

格安SIMには通信速度を低速と高速に切り替える機能というのがどこの業者でも有り、低速にしていると、200kbpsに固定されるけど通信容量が減らないというメリットがあります。

 

200kbpsというのは、通信容量を使い切ってしまって速度制限をされている時の速度と同等と思っていただければわかりやすいと思います。

 

私は娘と容量をシェアしていて、娘にほとんど通信容量を使わせてあげているので基本的に低速にしている場合がほとんどなのですが、この通信制限している時でさえ、低画質のyoutube動画なら止まる事はほぼないです。

 

音楽聞きたいだけなので、画質はどうでもいいので個人的にはそれで何も困りません。

 

という事で、画質を自動調整にしている時や、低画質に固定しているならば格安SIMでもyoutubeは止まらず視聴できます。

 

低速固定していない時のほうが速度がバラつくので動画が止まりやすいかも

たまに普通に動画を見る場合もあるのですが、画質自動調整で、通信速度を低速固定してない場合、速度が安定しないので途中で一度動画が止まって、低画質に変わって再生など途中で再生が止まる場合がありますね。

 

ちなみに上の項目で書いたゴールデンタイムにつきましては、なんの問題もなく利用可能です。

 

深夜帯なら無敵

この記事を書くために昨夜1時頃にyoutubeを試しに再生しましたが、ゴールデンタイムならば1080pのHD動画画質ですら止まらず再生できましたね。

 

格安SIMでのyoutube再生のまとめ

まとめると、通信が遅い時間帯に高画質での再生はまず無理。

 

画質にこだわらないなら止まらず再生自体は可能。

 

ゴールデンタイムは高画質でも問題無し。

 

要点だけまとめるとこんな感じですね。

 

格安SIMで電子書籍の読み込み

プレゼントキャンペーンとかで貯まりまくったgoogleプレイの残高が3万円くらいあって、ゲームの課金とかもしないし他に使い道がないので最近電書籍をよく買います。

 

電子書籍ってスマホにダウンロードして後から読む場合は問題ないですが、リアルタイムで読む時はたまにページをめくると読み込みが追い付かない場合があります。

 

夕方など通信が極端に遅い時間帯などにたまになる感じですね。

 

それ以外の時間帯は特にストレスなく読めてます。

 

格安SIMでのTwitterやLINEなどSNSの使い心地

上の項目の記事内で触れましたが、私は基本的には低速に固定しているので200kbpsで利用する事が多いのですが、SNSを利用する場合、テキストのみのコンテンツの場合低速ですら全く問題なく利用できます。

 

格安SIMがいくら遅い事があるとはいえ、通信制限時と同等の低速固定時でも問題なく利用できるので、低速固定していなければ、SNSは格安SIMでもストレスになる事は基本的には無いですね。

 

動画や画像が多い場合は別

Instagramのように、画像と動画がメインのSNSの場合、通信速度が低下する時間帯は若干ストレスになるとは思います。

格安SIMでのアプリのインストールや更新

個人的には正直これが一番ストレスを感じる場合が多いですね。

 

その他の利用で通信速度が低下している時でも読み込みが遅いだけで使えないわけではないですし、youtubeで言えば画質を下げるなどの対応策などもあったりしますが、アプリを更新しないと使えない場合などインストールや更新が終わるまでそのアプリ自体が使えない場合があります。

 

こういう場合は諦めるしかない

休憩時間にゲームしようと思ったら更新しないと利用できない事があり、更新するんですが、更新終わる前に休憩時間終わります(;^_^A

 

MMORPGなど通信しながらゲームする系はきつい

簡単なゲームの場合問題ないと思いますが、グラフィックが綺麗なゲームでキャラがどんどん更新されたり、新しいステージが増えるようなゲームの場合、更新時に多くの新しい画像をダウンロードする事になり、数十MB単位のダウンロードが必要になりますので物凄く時間がかかります(◎_◎;)

 

簡単に10倍といっても1秒と10秒、1分と10分じゃ大違い

キャリアのスマホで1秒で終わるダウンロードが、格安SIMで速度が遅い事で10倍時間かかっても10秒になるだけなので気になるほどでもないですが、1分かかるダウンロードが10倍になって10分になると話は別です。

 

10分で終わるのが10倍で100分になるともうお手上げですw

 

キャリアのスマホを利用していても1分くらいかかる大容量ファイルというのは最近のアプリでは結構あるのでその場合格安SIMでキャリアの10分の1しか速度が出ない場合、10分かかる事になります。

 

そういった場合、私はもう外で更新するのは諦めて、自宅に帰って自宅のwifiで更新しています。

 

自宅にwifiが無い人は、スマホの操作をしない時にダウンロードが終わるまで放置するか、真夜中のゴールデンタイムに更新するしかないですね・・・

 

ですので、スマホで色んなゲームをするヘビーユーザーの方は格安SIMを使う場合注意が必要です。

 

まとめ

この記事を読まれている方は、スマホの月額を少しでも安くしたくて格安SIMに乗換えようと思っているけど、通信速度について気になる事や不安に思っている事がある方だと思います。

 

そんな方に今回の記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

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