格安SIMが流行り初めの頃は通話料に対してのサービスが無く、ドコモなどのキャリアはかけ放題が定番となっていたので、通話料は格安SIMへの乗換えへの大きなネックになっていましたが、最近では、IP電話など別の回線を使わず、携帯電話番号そのままの発信でも、通話料を安くできるプレフィックスサービスを使った、通話料のサービスが定番になってきました。
中でも、10分かけ放題サービスを導入する格安SIM業者が最近増えてきていて、10分かけ放題は格安SIMでの通話サービスで、一つの定番になってきています。
ここでは、2017年10月現在で、10分かけ放題のサービスを提供している格安SIM業者の紹介と、料金などの比較して紹介していきます。
10分かけ放題のオプションがある格安SIM業者
mineo(マイネオ)
料金
月額850円
>>mineo公式サイトはコチラから
IIJmio
料金
月額830円
さらに月額600円で3分かけ放題という低額プランも提供しています。
LINE MOBILE
料金
月額880円
>>LINEモバイル公式サイトへ
nuro モバイル
料金
月額800円
>>nuroモバイル(ニューロモバイル)公式サイトはコチラから
イオンモバイル
料金
月額850円
以上が2017年10月現在での10分かけ放題のオプションを提供している業者の一覧となります。
OCNモバイルONEが5分かけ放題から10分かけ放題に延長したのから皮切りに、次々と他の格安SIM業者も10分かけ放題へと追随しており、現在10分かけ放題がない業者も、今後どんどん追加してくると思います。
更に、楽天モバイルでは、5分かけ放題から10分かけ放題へ変更ぜず、一気に完全かけ放題のサービスを提供されています。
IP電話を使った完全かけ放題は一部の業者でも提供されていましたが、電話番号そのままで利用できるプレフィックス通話を使ったかけ放題は今現在では楽天モバイルのみ。
>>楽天モバイル公式サイトはコチラから
このサービスが人気になるようなら、他の業者も、楽天モバイルに続いて、完全かけ放題のオプション提供していくんじゃないでしょうか?
よくある疑問
IP電話を使ったサービスだとIP電話の番号が通知される為に、相手に事前に伝えてない場合誰からかかって来たのかわからないので、その点は、IP電話を使った通話料金を安くするサービスより、プレフィックス方式の方が優れていると思います。
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